PasswordBox

TwitterやFacebookなどSNSや、ログインが必要なWebサイトなどパスワードの管理は面倒なもの。ツールで管理すると便利なので「LastPass」というものを自分は利用しています。ただパソコンでは無料で利用できるのですが、モバイルでは有料。月額1ドルと少額のため、支払っても良いのだけれど使用頻度はそれほど多くないので、もったいない(というか購入作業が面倒くさい・・・)という理由でモバイルでは利用はしていません。

iPhoneやAndroidのアプリでもパスワードマネージャーはいくつかあります。無料ではそれ独自のものが多く、パソコンと同期する機能はない。また1から登録し直さないといけないので今まで手を付けていませんでした。そこで多少の制限はあるけれど、無料でもPCとモバイルの両方で同期できるパスワードマネージャー「PasswordBox」を見つけたので試してみました。これは、なかなか調子が良さそう!神アプリかも!?

PCブラウザにインストール

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まずパソコンに「PasswordBox」をインストールします。Webサイトページから[Downlord for FREE]をクリックすると、今現在観覧しているブラウザを自動で認識して拡張機能がインストールされます。

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アカウント登録は名前とメールアドレス、パスワードの入力。Facebookで登録すると名前とメールアドレスが自動で挿入されるだけなので、利用していない人でも問題ない。入力が面倒なときに利用する程度の機能かも。

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ブラウザのツールバー右上にPasswordBoxのアイコンが表示されているので、クリックしてサインインをする。初めてログインした時には簡単なチュートリアルがある。

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サイト登録は手動で登録していくこともできますが、PasswordBoxを導入してからログインが必要なWebサイトにサインインすると、自動的に登録されていくようになります。勝手に登録してくれるので気にせずに利用していけばOK。逆に登録したくないサイトがある場合には、ログインした時にブラウザ上部にポップアップ表示されるので、そこの右側「絶対に登録しない」を選択する。ただ、ポップアップ表示はすぐに消えてしまうので、その時は手動で削除。

モバイル端末にインストール

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名前の隣りにある歯車アイコンから設定を開き「iPhone、iPad、Androidにインストール」から他のデバイスのインストール画面を開くことができます。自分が愛用しているiPod touch第4世代はiOS7にアップグレードできないため、残念ながら使用できない・・・なのでAndroid端末のARROWS X F-10Dで試してみました。

1-TAP LOGINをオンにする

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パソコンで登録したアカウントでサインインをします。すると「1-TAP LOGINをオンにする」の表示が出ます。タップすると端末設定のユーザー補助が開きます。

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サービスのPasswordBox 1-Tap Loginをタップし、右上に表示されているOFFをONにする。注意表示されるので確認をしOK。アプリに戻るには、戻るボタンを2回押すか、ホーム画面からアプリのアイコンをタップする。

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有効化すると人気のアプリやChrome経由のウェブサイトに、1-Tapですぐにログイン出来るようになる。

PasswordBoxアプリの使い方

便利な6つの機能

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マイパスワード

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マイパスワードには、パソコン側で登録してあるサイトが表示されます。アイコンをタップするとパスワードのコピーや編集ができ、モバイルアプリにログインや、ChromeかPasswordBox専用のブラウザで表示することができます。モバイルアプリをインストールしていないものについては表示されません。Facebookアプリは動作が重くモッサリしているからブラウザで表示しても良いかもしれません。

ブラウザー

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ブラウザーでは他のブラウザを起動することなく、PasswordBox専用のブラウザで表示しすることができます。スタートページは自由に編集可能。

安全メモ

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テキストでメモを残しておくことが出来る機能。同期速度が早いのでパソコンとモバイル間でちょっとしたやりとりをするのに便利かも。テキストデータだけであれば、Evernoteなどのクラウドを利用するよりも手軽。

お財布

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クレジットカード、パスポート、アドレス帳、運転免許証、メンバーシップ、ソーシャルセキュリティ番号など入力しておけば、いつでも確認することができる。ネット通販でクレジットカード購入するときなど、いちいち財布から取り出す手間が省けます。ちなみにソーシャルセキュリティ番号については、日本に住んでいれば使わない項目かな。

パスワードジェネレータ

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パスワードジェネレータは、強力なパスワードをランダムで生成してくれるツールになります。作成機設定よりパスワードの文字数の設定や、数字・記号・大文字を混ぜるかどうか、オンオフで調整可能。

Legacy Locker

 

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Legacy Lockerは自分にもしも何かあった場合に、第3者でも復旧できるようになるサービスです。大事なデータが有る場合には信頼できる人を招待しておくということができます。

無料アカウントでは25サイトまで

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無料アカウントで登録できるサイトは25サイトまで、それ以上登録しておきたい場合には有料になります。年間で1,148円/年と記載してあるので、月額1ドルの「LastPass」とほぼ一緒。一般的な利用であれば25サイト登録できれば十分だと思う。もしくは友達を5人紹介すると無制限のストレージを獲得できるようです。しかしPasswordBox紹介リンクからだと英語のサイトが表示されるので、説明をしないと登録を促すのは難しそうです。

自動ロックをしておくと安心

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アカウントが必要なサービスに簡単にログインできるのは便利だけれど、簡単すぎるから逆に心配という人は、自動ロックの設定をしておくと良いかもしれません。設定しておけば、端末の盗難や紛失した時も安心です。30秒から7日間までの期間で選択ができ、設定した期間で自動的にロックされます。ロックされるというかPasswordBoxからログアウトされる。セッションが切れるだけなので、再度マスターパスワードでログインするようになります。

また、それぞれPasswordBoxに登録したパスワード編集から「マスターパスワードをリプロントする」をONにしておくことで、どのサイトでもマスターパスワードだけでログインすることもできます。自動ロックをしておくと安心だけど、利便性が多少落ちてしまうので、重要なサイトにだけこれをONにして、自動ロックはしないという方法もある。

※マスターパスワードとはPasswordBoxにサインインするパスワードのこと

アカウント乗っ取りの危険性を回避

パスワードは忘れてしまいがちなので、ついつい同じものを使用している人も多いのではないでしょうか。同じパスワードを利用していると、もしも1つのサイトでデータが漏洩してしまった場合、他のサイトのアカウントまで乗っ取られてしまう危険性があります。PasswordBoxに登録しておけば、アカウントごとのIDやパスワードを覚えておく必要もなくログインが可能なので、変更しておくのが良い。

パスワードジェネレータでパスワードをそれぞれ生成し、登録しているアカウントのパスワードをランダムに変更する。パスワードが重複していなければ、リスクはかなり少なくなるかと思います。

使い勝手の良い神アプリ!

無料で使えるパスワード管理アプリとしては使い勝手もよく、かなり便利そうです。パソコン側で登録や設定をしても良いし、モバイルアプリで登録や設定をしても良い、同期も早くとてもスムーズです。登録も自動で行ってくれるので、初期設定などの必要もなく勝手に使いやすくなっていくかと思います。

パソコンとモバイルの両方で同期できるパスワード管理はPasswordBoxがおすすめ!

 

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