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高級な財布ほど革が硬く、なじむまで使いづらいという印象があるのは自分だけだろうか。ココマイスターのマルティーニ・クラブウォレットを手に取ってみて、その固定観念が覆された。新品でも初めから柔らかくて使いやすそうだ。

内装まで使われているミネルバボックス

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マルティーニ・クラブウォレットは内装にまでこだわっている逸品で、外装だけでなく内装までミネルバボックスを贅沢に使っている。カード段の裏など見えないところにはイタリアのヌメ皮であるブッテーロを使用したタフでリッチな仕様だ。ココマイスターの財布の内装にはほとんど、色の違うヌメ皮を使われているが、これだと開けたときにも同じ革なので高級な長財布だと印象付けられる。

柔らかくて初めから使いやすい

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前回レビューしたブライドル・グランドウォレットと内装のディテールは一緒で、カードポケットが8つ、フリーポケット2つ、札入れ2つ、ファスナー付き小銭入れ1つ。しかし柔らかいせいかフリーポケットなど開きやすく、あからさまに使いやすい。※写真は旧型になり小銭入れのマチがないもの、現在販売されているのはマチ有。

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写真はマットーネ・ラージウォレットでモノが違うが作りは同じ、小銭入れ部分がマチ付きとなった。現在の仕様の方が、小銭入れのファスナーを開いたときに幅が広くなり取り出しやすくなっている。

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柔らかいのは内装だけでなく、全体が柔らかく簡単に曲がって柔軟性がある。ブライドル・グランドウォレットでは硬いのでこうはいかない。硬い方がしっかりしていて高級感もあるが、後は好みの問題だろうか。

開き方が広く扱いやすい

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開いたときのマチは12㎝と、ココマイスターのラウンドファスナータイプのものの中では開き具合が若干良いようだ。お札を収納してみたところ、確かに取り出しやすい。柔らかいというのもあり手になじみやすく手軽に扱えそうな印象だ。

カラーはシックなビターチョコ

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現在作成されているのはカラーは、オールドブラック、ブランデー、ビターチョコの3種類。手元にあるのはビターチョコになります。凸凹に見える加工は革のしわでシボと呼ばれるもの、この適度なシボ感がミネルバボックスの特徴で、同じパターンのものがなく唯一無二の革財布になるようだ。革以外の素材ではあまり見られない革独特の表情として人気がある。

さりげなく高級な長財布

一見そこまで高級そうには見えない「マルティーニ・クラブウォレット」、開けた瞬間に同じ質感のフォルムが見えることで高級感が増す。見る人が見ないと良い財布だとわかってくれなそうなのが残念なところ。しかし柔らかく使い勝手が良いので、あまり高級感を出したくない人にはかなりおすすめだ。

先ほど在庫を確認してみたところ全色完売のようだった。職人手作りの特性上販売時期は未定になっているので、公式サイトにて「販売お知らせメール」に登録してみてください。

公式サイト→マルティーニ・クラブウォレット

 

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