2016-03-02 15.12.56

モバイルWi-Fiルーターの2年縛りに悩まされている人は多いようで、高額な違約金を支払ってまで解約している人もいるようです。データ専用の格安SIMなら縛りがないところがほとんどなので、乗り換えも容易で安心して使えます。

2年縛りの契約は必要ない

2年契約する代わりに安くなっているので、必ず2年間使うという人なら良いサービスではある。しかし2年以上使っているのを忘れてしまい、更新月を過ぎてしまうと再び2年縛りが始まり、その呪縛にはまって抜けられなくなるというデメリットがある。2年も経てば新しいものが出ているので継続していくよりも必ず乗り換えた方が良い。更新月を忘れずにいられる人なら問題ないが、そうでなければ2年縛りの契約はしないことだ。解約が自由にできない契約は個人的にはおすすめしない。モバイルWi-Fiルーターの端末があれば格安SIMを併用して、縛りのない契約をすることができるのでその方がおすすめです。

縛りのないモバイルWi-Fiルーターで必要なもの

必要なのは格安SIMの契約とモバイルWi-Fiルーターを自身で購入する必要がある。使える状態で売っている(届く)ものではないので、自分で設定する必要があり多少ハードルは高くなるが、そこまで難しいものではない。安く済むし自由度は高くなると思えばやる価値はあるでしょう。格安SIMは気に入らなければ気軽に乗り換えられるものとして、問題はどのモバイルWi-Fiルーターを購入するかということ。予算があるなら新しいものを購入するのがおすすめだけれど、中古で安く購入できるので初期費用を少なく済ませることもできる。

NEC Aterm MR04LN

一番おすすめなモバイルWi-Fiルーターは「NEC Aterm MR04LN」で、予算があるならこれを買っておけば間違いない。Amazonの売れ筋ランキングでも1位になっていた。性能が良いのは当たり前だが、デュアルSIM対応で2枚のSIMを同時に入れておけるという面白い仕様。使う用途によってSIMを使い分けることができ、自由度の高い運用が可能。例えば使いすぎて速度制限がかかってしまったとしても容量を追加するより、299円~段階的に使った分だけの支払いになるFREETEL SIMをもう一枚入れておけば、追加チャージするよりもかなり安く済む。SIMを差し替えれば済むことだが、2枚入ることで便利に使える。

NEC Aterm MR03LN

「NEC Aterm MR04LN」のひとつ前のモデル「NEC Aterm MR03LN」も優秀。ネットでの評判も良いベストセラー商品で、自分もこれを快適に使っています。OCN モバイル ONEのSIMとセットで販売しているものもあり、タイムセールで安くなっていることもあった。セットのSIMを必ず使わなければいけないというわけではなく、違うSIMで運用しても問題ない。初期費用は掛からないので試しに使ってみてもいいし、誰かに譲ってもいいし自由にしていいと思う。「NEC Aterm MR04LN」はまだ高いので予算を抑えたいのならセットで安く購入するのもありでしょう。

Pocket WiFi LTE GL06P

NECのモバイルWi-Fiルーターと比べてしまうと、対応周波数帯が少なく性能は落ちるものの「Pocket WiFi LTE GL06P」でも使えないことはない。1万円を切る価格で購入できるので予算を抑えたい人には良いかもしれない。Pocket WiFi LTEには、GL09PやGL10Pという新しいのもあるが、それらはSIMロックがかかっているようなので注意が必要だ。GL06PはSIMフリー端末なので格安SIMでの運用が可能になる。

Pocket WiFi LTE GL04P

「Pocket WiFi LTE GL06P」よりも古い端末ではあるがバッテリー容量が少ないだけでそれほど性能は変わらない。とにかく安く済ませたいというのなら、中古で3,000円程度で販売されている「Pocket WiFi LTE GL04P」を購入してみるのが良いかもしれない。中古の場合電池が劣化している可能性もあるので、当たりはずれがあるかも。充電できる環境下で使用するなら問題ないが、持ち運びが多い人は十分なパフォーマンスを発揮できないかもしれないというリスクはある。

2480円で無制限に使える格安SIM

U-mobile(ユー・モバイル)では、LTE使い放題で2,480円というデータ専用プランがある。10GB以下までしか使わないというのならDMM mobile データSIMプラン 10GBの方が安く済むが、無制限で気にせずに使える方が良いという人は多い。正確にはあまりにも使いすぎてしまうと速度制限がかかってしまうのだが、これは他のユーザーの速度を維持するため配慮になる。ヤマダ電機の店員さんに聞いたてみたところ、15000人いるユーザーのうち速度制限にかかるのは、そのうちの上位50人ぐらいだとのこと。また時間帯によっても速度が遅くなることもあるので、自身が使う環境でダメだと思ったら解約して他社のSIMに乗り換えればいい。データ専用の格安SIMの場合、縛りがなく違約金がないというのはかなりのメリット。

データ専用SIMはネットだけプランから→U-mobile(ユー・モバイル)

モバイルWi-Fiルーターで注意すること

SIMフリー端末であること

格安SIMでモバイルWi-Fiルーターを使う時に注意したいことがいくつかある。Pocket WiFi LTEには、GL09PやGL10PなどSIMロックのかかっている端末がある。その場合格安SIMでの運用は難しいので必ずSIMUフリーのものを購入するようにしたい。中にはSIMロックを解除して、SIMフリーにしたGL10Pも売っているのもあるみたいだ。

SIMの大きさに注意

端末によりSIMの大きさが違う、購入したものが標準SIMか、microSIMか、nanoSIMのどれかしっかり確認しておきたいところ。SIMアダプターを使うということも可能だが、SIMを認識しなかったり、取れなくなってしまったりと、不具合が起こる可能性もあるので自己責任で。

初期費用が掛かるのはデメリット

2年縛りのないモバイルWi-Fiルーターを自分で作ることはできるものの、初期費用が掛かるのはデメリット。格安SIMの月額料金が安いのですぐに元は取れるとは思うが、初期の出費は大きい。これからずっと使い続けていくと思ったら「NEC Aterm MR04LN」を買っておいた方が失敗はなく安心だろう。また格安SIMを乗り換える場合初期費用で3,000円程度かかるので、違約金はないとしても頻繁に乗り換えるとそれだけの出費になるので注意。

 

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