電池持ちの研究をしている、あきら(@akrwnet)です(^v^)
ARROWS X F-10D電池持ちを良くするために、いろいろ試してみました。
端末を操作中に消費電力を少なくする、2項目
- 画面の明るさ調整
- バイブをオフ
消灯している待機中の消費電力を少なくする、7項目
- 要らないアプリを無効化
- 要らないアプリをアンインストール
- 定期アップデート確認のオフ
- ウィジットを削除
- 歩数計利用をオフ
- 電話帳アプリの設定
- ネットワークモードの設定
端末を操作中の2項目
画面の明るさ調整
自分は、画面が明るいと目が疲れてしまうので、一番暗くなるように設定しました。
本体設定→ディスプレイ→画面の明るさ
自動調整機能もありますが、これも使用しないで一定の明るさを保つほうが電池の消耗は少ないようです。
バイブをオフ
バイブを全てOFFにしてみます。
本体設定→音・振動
はっきりタッチなど、画面をタッチした時の感じがわかるので便利ですが、電池が持った方が良いのでオフにしてみます。
これで多少電力消費量を減らせるのではないでしょうか。
消灯している待機中の7項目
要らないアプリを無効化
使用しないと思われるアプリを無効化してしまいます。
本体設定→アプリケーションで任意のアプリを選択
iコンシェルなど使わないですがアンインストールはできないものなので、強制停止でOK
強制停止したアプリは本体設定→アプリケーション→すべて、ここの一番下までスクロールすると表示されるので、必要になった時には有効にすることができます。
要らないアプリをアンインストール
iチャンネルなど使わないのでアンインストールします。
本体設定→アプリケーションで任意のアプリを選択
その他にも使わなそうなものをアンインストールしてみました。
アプリの全部が常駐しているわけではないので、電池持ちに影響を与えないかもしれませんが、どうせ使わないので削除。
もしも使いたくなったら、またインストールすれば済むことなので
定期アップデート確認のオフ
本体設定→ドコモサービス→アプリ管理に関する設定
これをオフにすることで、更新を自動で確認しなくなり、電力消費をしないで済みます。
ウィジットを削除
ウィジットを利用しているのも電力消費に影響を与えていることがあるようです。
デフォルトのホーム画面でなく、ランチャーに切り替えてみました。
本体設定→ディスプレイ→ホーム画面切替
切り替えを行ったら、時計ウィジットなど削除してホーム画面をすっきりさせると良いかもしれませんね。
また、docomo Palette UIや、NX! comfort UIで利用していたウィジットも影響を与えるようなので、そちらも削除しておくと安心かも。
歩数計利用をオフ
デフォルトの設定でなぜこれがオンになっているのか疑問です。
本体設定→自分の体設定→ウォーキング/Exカウンタ利用設定
これは間違いなくオフにしておいたほうが良いですね。
電話帳アプリの設定
どうやら、この電話帳アプリは曲者のようです。
デフォルトの設定のままだと、spモードメールを受信した時に電話帳の方でも勝手に読み取ってしまうみたいで、その設定を解除しておきましょう。
電話帳アプリ→コミュニケーション→表示項目にて、spモードメールと、SMSのチェックを外す
これで電話の履歴だけ残るようになります。
ネットワークモードの設定
携帯電話としての通信を行う際のデフォルト設定は、LTE/3G/GSM(自動)となっています。
このうちのGSMは日本では使っていない回線のようで、常にこの電波も拾おうと努力してしまうようです。
なので、LTE/3Gに変更
本体設定→その他…(データ使用の下)→ネットワークモード
リチウムイオン電池に関する基本的なこと
いろいろ設定しなおしてみましたが、電池の劣化を防ぐことも気にしておいたほうが良いかもしれません。
リチウム二次電池の場合、使い切らずに、ある程度残量が残っている状態で充電を繰り返した方が劣化を防ぎます。
リチウムイオン電池の場合、使い切る前に充電をしたほうが良いということです。
完全に無くならないように、継ぎ足し充電をして構わないんですね。
ARROWS X F-10Dの場合は、置くだけ充電に対応しているので、帰宅時には充電器の上においておくのが良いかもしれませんね。
ではまた(^‐^)ゝ
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