【ファーウェイ】のモニターに参加しています。「HUAWEI P8 lite」を使い始めてから1ヶ月経ちました。予想以上に使い心地がよく、今までメーンで使っていた「Xperia Z3 Compact SO-02G」をあまり使わなくなってしまった。画面が大きい端末は好きではなかったけれど、これなら片手でも扱いやすい機能などがあり、かなり便利に使えます。
スマートアシストで気に入った3つの機能
「HUAWEI P8 lite」には、便利に使えるスマートアシスト機能が初めから備わっています。その中でも特に、モーションコントロールの画面オフジェスチャーから「ダブルタップ」と「描画」、ワンハンドUIの「ワンハンドレイアウト」の3つの機能はかなり気に入った。全てのスマートフォンに備わればいいのになと思うぐらいです。
画面オフジェスチャー「ダブルタップ」
画面が消灯している場合に画面をダブルタップすると、画面が点灯します。ダブルタップするだけで画面をオンにできるという、とてもシンプルながら便利な機能。通常電源ボタンを押さないと画面が表示されないものだが、この機能を使えば閲覧中に画面が消灯してしまった時や、テーブルの上においたままでも簡単に操作できるという便利さ。電源ボタンを探す手間が省け時間短縮にもなる。
画面オフジェスチャー「描画」
画面がオフの状態で画面上に文字を描画すると、該当アプリが開きます。これもかなり便利、任意のアプリを設定しておけば、すぐに開けるのでこれも時間短縮になる。設定できるのは4つでデフォルトではカメラ、ブラウザ、音楽、天気となっている。
- 「C」=カメラ
- 「e」=ブラウザ
- 「M」=音楽
- 「W」=天気
音楽は端末に搭載されている音楽再生アプリなので、よく使うPlayミュージックに変更する。このように起動させるアプリを変えられるのがとても便利。4つだけでなくもっと多ければ良いのにと思うのは贅沢だろうか。
カメラとブラウザは普通に使うのでそのまま、「M」Playミュージックに「W」をパズドラに変更してみた。ワンアクションで起動できるとても便利な機能。
ワンハンドUI「ワンハンドレイアウト」
仮想ナビゲーションバー上で指を左右にスライドすると、画面が下側または左右いずれかに配置され、片手による操作性を向上させます。画面が大きい端末を片手で操作していると、親指が届かないなんてことがある。それを解消してくれるのがこのワンハンドレイアウト。左右どちらにも寄せることができるので、右手でも左手でも片手で操作しやすくなる。画面が小さくなるというデメリットはあるものの片手で操作しやすくなるのとても便利。パズドラの素材集めで曜日ダンジョンのマラソンをするときなど、パズルを真剣にやらなくても良い時にも片手だけで十分にできます。
画面が大きくても軽くて良い端末
5インチディスプレイと大きく感じるサイズではあるが、薄型で約131gの軽量になっている。片手でも操作しやすくなる機能もあり、手の小さい人でも扱いやすい。性能もよく便利な機能もあり、コストパフォーマンスがかなり良い端末。防水とおサイフケータイが必要ない人なら、十分に満足できるSIMフリースマホですね。
コメント