「かんたん! AITalk」自然な音声読み上げでYouTubeのナレーション作成に良さげ

「かんたん! AITalk」は、入力したテキストを滑らかな音声で再生してくれるナレーション作成ソフト。個人利用の範囲であれば、YouTubeに投稿する動画などにも使えるようです。

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かんたん! AITalkの機能

かんたん!AITalkは、音声にしたい標準語話者を5名の中から選べます。どんな感じの音声かは、かんたん!AITalkからデモンストレーションを再生して確認してください。関西風話者2名を含む7話者パックもある。

  • 音声合成
  • ファイル保存
  • 音声調整
  • スピード調整
  • ピッチ調整
  • 抑揚調整
  • 辞書登録
  • 記号ポーズ
  • Word文書読み込み

Windowsのパソコンにインストールして使うナレーション作成ソフトになります。動作環境は、かんたん!AITalkを確認してください。

かんたん! AITalk 使い方

かんたん! AITalkを起動すると、左側に日本語編集領域、右側に設定領域、下側はチューニング領域となる。使い方は、テキストを入力またはテキストファイルを読み込んで再生をするだけ。タイトル通りの簡単な操作で滑らかな音声を読み上げてくれます。音声ファイルの保存にも対応し、上部メニューのファイルにある音声ファイルを保存から名前を付けて保存する。同時に入力していたテキストファイルも保存されるので、YouTubeなどの編集に役立つ。

音声効果と記号ポーズ

設定領域で話者を選択したら、音量、話速、高さ、抑揚の調整も可能。そのままでも比較的聴き取りやすい滑らかな音声で読み上げてくれます。記号ポーズは、テキストに挿入することで、最大5秒まで停止を組み込める。

単語編集とアクセント

テキストを入力して違った音声が読み込まれたときには、単語編集から登録しておきます。読み上げ精度は良いですが、細かいところの修正は必要そうです。今回は、正しく→マサシクと読み上げられてしまったので、タダシクと編集しました。見出しに修正する言葉を、読みに読んでほしい言葉を入力。左側ではアクセントの調整も可能なので、より自然な感じのナレーションの作成ができる。

漢字の読み違いなどは、ひらがなやカタカナに変えてしまえば、単語登録する必要はないかもしれない。どちらかというと、アクセントの編集を重視した方が自然な感じに読み上げてくれるようになるかも。長い単語の場合、右クリックでアクセント句を分割して編集もできます。

個人の範囲なら一部の商用利用も可能

通常のライセンスで利用してよい許諾範囲の具体的なユースケースなどはありますか? | 株式会社AI(エーアイ)

基本的に業務利用、商用利用はできない製品ですが、個人利用の場合なら収益が発生する状況でも使ってよいようです。

  • YouTubeなどのウエブへの映像作品のナレーションに使用
  • Youtube等の スポンサーシップを個人が利用
  • Youtube等の 有料チャンネルを個人が開設

YouTubeで広告収入がある、またはこれから収入になる予定という場合でも大丈夫ということです。第三者に依頼を受けたり、作成した音声を販売するなどは禁止となります。詳しくはリンク先を確認してください。

誤字脱字の確認にも使える

動画のナレーション作成だけでなく、作成した文章の誤字脱字を確認するときにも使えそうです。読み上げてくれた音声を聞いてみると、日本語としておかしなところも見つかるかもしれません。パソコンの環境にもよりますが、1万文字以内であれば正常に合成できるようです。

自然なナレーション作成ができる

音声読み上げソフトは機械的な音声のイメージがあったけれど、かんたん! AITalkは比較的自然な感じで読み上げてくれました。多少機械的なところはあるけれど、単語編集からアクセントを調整することで滑らかな音声に仕上がります。YouTubeにアップロードする動画など、個人利用であれば許諾範囲となるので、十分実用性の高いナレーション作成ソフトだと思います。

かんたん!AITalkからデモンストレーションを再生して、話者の音声を確認することができます。ただしアクセントの編集はできないので、入力したテキストによっては機械感があるかも。

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