
2024年に実際に使ってみて良かった製品やサービスなどのまとめです。
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HUAWEI FreeClip
価格は27,800円と安くはないのに、かなり売れているイヤーカフ型イヤホン。自分だけでなくユーザー評価も高く、今年一番のお気に入りといっても良い製品です。特徴は、耳に挟み込むだけのアクセサリーぽい軽い装着感、首を振っても落ちにくい、周囲の音も聴ける、密閉しないため耳の負担も少ないなど。逆に没入するのには向いていないため、メインのイヤホンとは別に使う「ながら聴き用」として1つ持っておくのがおすすめ。
イヤーカフ型イヤホンでコストを安く抑えたい人には「QCY Crossky C30」がおすすめ。定価は6,580円だけど、割引時には5,000円以下で購入できてコスパは抜群。グローバル版でも技適マークがついているため、メルカリでもっと安く販売している人もいます。付け心地は軽く、防水性能も高いためスポーツ用としても向いています。
REDMAGIC 9SPro
インカメラがディスプレイの下側に内蔵された没入感のある全画面に、アウトカメラは凸がないフラットデザイン、さらには冷却ファンまで付いているというかなり尖ったゲーミングスマホ。おサイフケータイ機能がいらなけい人ならば文句なしでこれ。必要ならROG Phoneシリーズが間違いない。
余談ですが今年も新しい「Zenfone 11」を使ってみましたが、ROG Phone 8をダウングレードしただけのような存在になっています。予算は安く済むけど、それならばゲーミングスマホの方が良いかな。
Zenbook DUO UX8406MA
画面が2つあるかなり便利なノートパソコンです。キーボーをは取り外し式で、画面は縦横どちらでも使えます。タッチにも対応しているため、バーチャルキーボード(使いにくいけど)にも対応する。価格はそこそこしますが、外出時の作業効率を上げたい人にはおすすめ。
Redmi Pad SE
定価21,800円で買える格安タブレットです。性能は高くないので、動画の視聴など限られた用途でしか使わないという人ならばこれでも十分。個人的な使い方として、ノートパソコンのワイヤレスの拡張ディスプレイとしても重宝しています。これは次に紹介するspacedeskというアプリを使います。
spacedesk
同じワイヤレス環境にいるデバイスを拡張できるアプリで、パソコンとタブレットの両方にアプリをインストールしておけば、簡単に拡張ディスプレイとして使えます。ただしネットワーク環境によっては使えないこともあるため、外出時には自身で管理するテザリングなどで通信するのが無難。
HUAWEI WATCH FIT 3
Apple Watchみたいな見た目だけど、厚みがなくスリムなデザインのスマートウォッチ。特におすすめなのが電池持ちが非常に良いところ。使い方にもよるけれど通常約10日間持続します。ヘビーユースでも約7日間、これだけ持ってくれれば旅行に行くときは充電いらずです。
花園天然温泉 ハナホテル
埼玉の長瀞に桜を見に行こうとし、前日入りできる宿はないか探して見つけました。花園インターチェンジ降りてすぐで、24時までのチェックインに対応しています。料金も安く、仕事終わりにも使える便利な宿でした。
Vivobook S 15 S5507QA
Snapdragon X Elite搭載の「Copilot+PC」です。まだAIのできる機能は限られていますが、CocreatorやImage Creatorの画像生成は面白かった。あと電池持ちが優秀で、最大輝度でも12時間以上の動画再生ができました。バッテリーを持ち歩かなくても1日使えそうです。※Arm版に対応していないのも一部あるため、事前の確認は必要。
Starlink

低軌道衛星を使ったインターネットサービスです。空が開けているところに設置できれば、モバイルの電波が悪かったり光回線の契約できないところでも高速インターネットが使えます。アンテナ代55,000円+月々6,600円の導入費用はかかりますが、山奥でもかなり快適でした。
COWBOX D8pro
有線/無線どちらでも対応し、これ1つ持っていればなんでも対応できるマルチコントローラー。最大289mmまで開くため大き目のタブレットも挟めます。キーマッピングにも対応しているけど、あまり期待しすぎないように。同じメーカーではCOWBOX D9の方が人気があるけど、PlayStation Portal リモートプレーヤーのような見た目だけ。
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