GensparkのAIスライドで効率よく自動生成する方法

GensparkのAIスライドは、イラストの挿入やレイアウトの構成など自動でスライドを作成してくれる機能です。一発で満足のいくものを作成するのは難しいので、クレジットの消費は多くても時間を短縮したい人におすすめの方法を紹介します。

提供:ソースネクスト。記事内にはアフィリエイトリンクも含みます。

スポンサーリンク

Genspark Plus以上の有料プラン前提

効率よくAIスライドを使うにはクレジットを多く消費します。そのため有料プランの加入は必須です。

まず無料版で試したい人向け

初めて使うという人は、招待リンク経由で登録すると、通常より1,000クレジット多く付与されます(無料版の約5日分相当)。AIスライドを3回は出力できるため、性能を判断するのにおすすめです。

※招待リンクを使用すると、紹介者側にもボーナスが付与される仕組みです。使用は任意ですので、通常の登録でも問題ありません。

実際に使ってみて、継続して使えそうだなと判断してからの有料版に加入するのが良いかと思います。ソースネクストが提供している3年まとめ買いのGenspark Plus オンラインコード版というのもあるので参考に。

AIスライドの機能

基本的には左側で指示を出したものを右側で自動生成してくれます。

修正する場合は左側で指示を出してもいいし、編集したいスライドの上部にあるAI編集から「レイアウト修正」「コンテンツを磨く」「選択して編集」を選んで細かな調整も可能です。またその右側にある高度な編集から手動での編集もできます。

高度な編集で表示すると、下側の赤い斜線部分のコンテンツが収まりきっていないのが分かります。何度かて試してみてもスライドの範囲内に収まらないことが多々あり、一発出しですぐ終了というのは難しく修正は必要です。ただこれもAIに直してもらえるのでクレジットをその分多く消費するだけで作業はものすごく簡単。

AIスライドで効率よく生成する方法

AIスライドは同じプロンプトでも毎回生成されるデザインは変わります。ここではクレジット消費を気にしないで、クオリティが高く、より良いデザインで生成する方法を紹介します。

作業工程

  1. スーパーエージェントでスライド案作成:ホーム画面から企画の概要を作成
  2. AIスライドへ自動連携:「これをスライドにして」で自動遷移
  3. 初回スライド生成:約10分でイラスト付きスライドが完成
  4. “ガチャ”で3回生成:同じプロンプトで3パターン作成
  5. ベストミックス:3回目をベースに、2回目の最終ページだけコードで適用
  6. AIドキュメントで分析:PDFをダウンロード→AIドキュメントで改善案を提示
  7. 再生成して最終調整:改善案をもとにAIスライドで再作成
  8. エクスポート問題もAIに指示して解決:Googleスライド形式で一部背景が白くなる問題をAIに説明して修正

総所要時間:約1時間(試行錯誤含む)
クレジット消費:約1,000クレジット

1.スーパーエージェントでスライド案作成

Gensparkのスーパーエージェント機能でスライドの構成案を壁打ちします。すでに決まっているものがあればここは飛ばしてAIスライドからスタートしても構いません。

2.AIスライドへ自動連携

スーパーエージェントからスライドの作成支援をお願いすることでAIスライドが開きます。シームレスな連携ができているのも便利なところです。

3.初回スライド作成

スライドの内容にもよると思いますが、今回試したものでは約10分程度で仕上がりました。生成されたもので満足いくものであれば、次の工程は飛ばして完了しても良いです。しかしながら一発生成で気に入るものが出来上がるのは期待しないこと。

4.“ガチャ”で3回生成

AIスライドは複数のタブを開いて同時に生成することもできます。3つのタブを開いてスライド案のプロンプトを貼り付けるだけという、何が出るかのガチャ生成で時間短縮です。

5.ベストミックス

今回ガチャ生成したものでは、3つ目に作成したスライドが一番良くできていました。しかし最後のスライドは2つ目に作成したスライドの方が良かったというときにはコードを貼り付けることで反映できます。

スライドの上部のプレビューの隣にコードというのがあり、これを右上からコピーして、別で生成したスライドのチャット欄に張り付けると同じデザインを反映してくれます。初回生成から個別に編集していってもいいですが、同じプロンプトでガチャ生成した理由はこれです。

6.AIドキュメントで分析

さらにスライドのクオリティを高めたいときには、生成したスライドをPDFでダウンロードし、AIドキュメントに読み込ませて分析してもらうのも良い方法です。その結果をもとに改善案を提示してもらって、プロンプトに反映させることでスライドをブラッシュアップできます。

7.再生成して最終調整

改善案を貼り付けて再生成し、細かなところの調整をして終了です。レイアウトがはみ出すことが多いので、高度な編集から確認し、はみ出しているところがあれば修正します。

8.エクスポート問題もAIに指示して解決

エクスポートは、PDF、PPTX、Googleスライドが用意されています。今回Googleスライドで試したところ、3枚目、6枚目、7枚目のスライドだけ白くなってしました。デザインの内容で影響があったようで、これもAIに指示することで改善した。

良かった点

✅ イラスト付きで見栄えが良い
デザインの知識がなくても、プロっぽいスライドが完成します。ハッカソンの提出資料を作ったら十分な品質でした。

✅ スーパーエージェント→AIスライドの連携が便利
企画案作成からスライド化まで、シームレスに進められます。他のツールだとコピペ作業が発生しますが、Gensparkでは一つの会話で完結します。

✅ “ガチャ”で複数パターン試せる
同じプロンプトでも毎回違うデザインが生成されるため、3回作成して一番良いものを選ぶ方法が有効でした。

✅ パーツの使い回しが可能
「3回目をベースに、2回目の最終ページだけ採用したい」という要望も、コードを貼り付けるだけで実現できました。

✅ AIドキュメントとの連携で改善サイクル
一度作成したPDFをAIドキュメントに読み込ませて分析→改善案の提示→AIスライドで再生成、という流れが強力でした。

✅ 全体・ページ単位で修正依頼可能
「このページだけ修正して」「全体のトーンを変えて」など、柔軟に対応してくれます。

✅ エクスポート問題もAIで解決
Googleスライド形式で一部背景が白くなる問題が発生しましたが、AIに状況を説明して修正依頼したら改善できました。

デメリット・注意点

❌ レイアウトが収まりきらないことが多い
スライド下側が見切れている、内容が1枚に収まりきっていないレイアウトになることが頻発しました。個別に修正依頼は出せますが、最初から完璧には仕上がりません。

❌ 微調整は必須で、一発完成は無理
「このままでOK」というレベルには達しません。必ず人間による最終チェックと微調整が必要です。

❌ 指示していないことを勝手に拡張する
こちらが求めていない情報や装飾を勝手に追加することがありました。あらかじめプロンプトを磨いておくことで、クレジット消費を抑えられます。

❌ クレジット消費が多い
“ガチャ”で3回生成+修正を繰り返すと、1つのスライド資料で約1,000クレジット消費しました。Plus版の月間10,000クレジットだと、10件程度が限界です。1週間で2枚程度ですね。

実用レベルの評価

結論:実用レベルには達しているが、”完全自動”ではない

  • ゼロから自分で作るより圧倒的に速い
  • デザインセンスがなくても見栄え良く仕上がる
  • ただし微調整と最終確認は必須
  • プロンプトの工夫次第でクレジット節約可能

おすすめの使い方

  1. 同じプロンプトで3回生成して最良を選ぶ(ガチャ方式)
  2. AIドキュメントで改善案を出してから再生成
  3. プロンプトを詳細に書いて、勝手な拡張を防ぐ

こんな人におすすめ

  • 週に1回以上スライドを作る人
  • デザインセンスに自信がない人
  • 試行錯誤を楽しめる人(一発完成を求める人には不向き)
  • アイデア出しから完成まで一気に進めたい人

招待リンク

初めて使うという人は、招待リンク経由で登録すると、通常より1,000クレジット多く付与されます(無料版の約5日分相当)。AIスライドを3回は出力できるため、性能を判断するのにおすすめです。

※招待リンクを使用すると、紹介者側にもボーナスが付与される仕組みです。使用は任意ですので、通常の登録でも問題ありません。

実際に使ってみて、継続して使えそうだなと判断してからの有料版に加入するのが良いかと思います。ソースネクストが提供している3年まとめ買いのGenspark Plus オンラインコード版というのもあるので参考に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました