Galaxy A20は、性能を抑えた低価格のエントリーモデル。基本的にはライトユーザー向けではあるが、ドラクエウォークやポケモンGOなどの位置ゲー専用機として使うのも良さそうだ。
とにかく安いGalaxy A20
Galaxy A20の魅力は何といってもその安さ。安かろう悪かろうというわけでもなく、それなりに使えるのでコスパは最強です。取扱いは、docomo、au、UQモバイルのみだけど、端末だけならメルカリで安く購入できる。記事作成時では12,000円前後で出品されていました。
さらに、メルカリやメルペイをまだ使ったことがないユーザーなら、登録時に招待コードを入力するとポイントがもらえるので特におすすめ。両方の登録で同じ招待コードの入力もでき、ポイントの2重取りも可能。購入コストを抑えられるので、登録時には入力し忘れないように。
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メインでなくサブ機としておすすめ
性能を抑えた価格帯のモデルのため、平均的な使い方を想定している人には物足りないと思う。メインスマホとして使うのはライトユーザーまでで、そうでなければサブ機として使うのがおすすめ。動作は少し遅くもっさりとしているが、限定的な使い方をするなら問題ないと思う。予算があるなら高いスマホが良いけど、コストを抑えたドラクエウォーク専用スマホととしては最高かもしれない。
軽量で位置ゲーには最高
ドラクエウォークは消費電力も多いため、大容量バッテリーを搭載しているOPPO A5 2020を使っていました。電池切れの心配がなく悪くはないのだけれど、その分の重さが気になるところ。Galaxy A20と比べてみると、手に納まるサイズ感と軽さが圧倒的に違い、位置ゲーをやるにはこっちの方が調子が良いと思った。多少動作が遅いというのはあるけれど、個人的にはそこまで気にならない。
どれだけの人に刺さるかわからないけど、ストラップホールも付いています。首から下げて使うことで、逆さまになりバッテリーセーバーが有効になる。これならwalkモードも便利に使えるし、落とす心配もない。
急速充電にも対応している
Galaxy A20 には充電器が付属していない。おそらくコストを抑えるために、あえて付けていないのだと思う。自身で充電器を用意しなければいけないのだけれど、急速充電対応のものを用意するのが良い。5V3A(15W)の充電器で試してみると、急速充電と表示され通常よりも速く充電してくれました。ドラクエウォーク用に急速充電に対応したモバイルバッテリーを持ち歩くのも良いかも。
画面ロックモードが便利
Galaxy A20 には、ゲームのための拡張機能Game Boosterが搭載されている。設定→高度の機能→Game Launcherをオンにすると、そこで管理されているゲームを起動したときにGame Boosterが使えるようになります。
Game Boosterでは、通知を制御したり、残りの駆動時間を表示してくれたり、様々な機能があります。特にドラクエウォークでは、画面タッチをロックが便利。ゲーム内機能のバッテリーセーバーを使わなくても、画面を暗くして消費電力を抑えてくれます。アイコンをタップしてすぐに画面タッチをロックにするのと、指定してある時間が経過すると自動でロックがかかる機能もある。
Game Boosterを起動して、高度なゲーム機能から、自動画面ロックをタップすると、30秒、1分、2分、3分の中から自動で画面ロックする時間を選べます。これは、画面タッチロックはタッチをロックしているだけなので、誰でも操作ができてしまうということを認識しておきましょう。パスワードや顔認証は関係なくなるので ※放置は厳禁※。画面タッチをロックにしたくないなら、この自動画面ロックをオフにすること。
ドラクエウォーク専用スマホにすると快適
Galaxy A20をドラクエウォーク専用スマホしてみたら意外と快適だった。メインのスマホでやるよりも、サブ機なら電池切れを心配することがないのもメリット。また、価格が安いスマホのため、バッテリーの劣化なども気にせずにガンガン使える。調子が悪くなっても負担は少ないのでおすすめ。
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