Kindleの電子書籍は専用端末でなくてもアプリで読める

どうも、あきら(@akrwnet)です(^v^)

Amazonが提供している電子書籍リーダーのKindleが、とうとう日本でも販売されるようになりましたね。

Kindleの端末は、11月19日より販売が開始されますが、だいぶ人気のようで今予約しても、発送は1月になってしまうようです。

Kindle Paperwhiteは8,480円と値段もお手頃で、なんといっても電池の持ちが8週間というのが、かなりの重要につながるのではないでしょうか。

また、ドコモの3G回線が無料で使えるKindle Paperwhite 3Gと言う端末もあり、Wi-Fiの電波がないところでも電子書籍をダウンロードできる仕組みで、いつでも購入できるのも便利です。(ちなみに値段は12,980円)

 

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Kindle本はすでに購入可能

Kindleの端末は、まだ日本では発売されていないのですが、Kindle本はすでに販売されているので購入することはできます。

Kindle本

購入したKindle本は、複数の端末で同期することができるので、アカウントさえ同じものでログインすれば、Kindle Paperwhiteだけでなく、Android、iPhone、iPad、iPod touchなどのアプリで自由に読むことができます。

今現在、Kindle Paperwhiteの端末を持っていなくても、購入したものをあとから同期できるので重要なのはアカウントの管理だけということですね。

 

知らない人が多いアプリの存在

意外と知られていないのがKindleアプリ、Kindle本は専用端末でなくてもアプリをインストールできる端末を持っているのであれば、その端末から普通に読むことができます。

Kindle無料アプリ

自分もARROWS X F-10Dと、iPod touchに入れてみました。

著作権の切れている無料の本もたくさんあり、すぐにダウンロードできるので試してみてはいかがでしょうか。

 

同期状況もよく、iPod touchで10ページ読んだあと、ARROWS X F-10Dで開いてみると、先程まで読んでいた10ページ目をちゃんと開いてくれました。

ただ、iPod touchのアプリからだとKindleストアの方にはいけず、読むだけとシンプルなものになってます。

 

Androidアプリのほうが優秀

Androidのアプリの方は、Kindleストアへのリンクもちゃんとあり、そこから購入できるようになっています。

また、ボリュームボタンでページをめくるように設定することもできるのが便利!

画面をスライドすること無くページ送りできるというのは、だいぶ読みやすいと思いますよ♪

 

電子書籍の購入でポイントを貯める

電子書籍に対応したアプリは幾つかあります。

自分が使用しているのは、その中でも3件

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  1. Kinoppy
  2. honto
  3. Kindle

Kinoppyを一番良く使っていて、hontoはあまり使っていないかな、Kindleはこれから間違い無く使っていくことでしょう。

 

電子書籍も1つのアプリで揃えられたらそれが一番良いのですが、読みたい本が対応していないということが多々あります。

Kinoppyにあるけど、hontoにはない、またはその逆であったり、どちらもなかったり。

Kindleの登場により電子書籍化されている書籍が増えましたし、今後も拡大していくのは間違いないかとは思います。

 

ちなみに、Kindleに対応していない本をKindle化リクエストという機能もあるので、対応していない本があった時にはリクエストしてみましょう。

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なので、Kindleで全部揃えたいと言う方も多くなると思いますが、Kinoppyやhontoで購入するメリットもあります。

Kinoppyのキャンペーン
10月19日~11月4日まで電子書籍のポイント10倍、紙の書籍は2倍

hontoのキャンペーン
10月27日~10月31日まで100円以上の電子書籍が全商品ポイント15倍

ポイントは1ポイント1円換算で、次回購入時に使用することができるものです。こういったキャンペーンをやっている時には、これらのサービスを利用するのもありなのではないでしょうか。

紀伊國屋書店 BookWeb

書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】

 

今後の購入方法

それぞれで電子書籍化されているかどうかというのが一番重要なところですが、自分が今後利用してく方法は、Kinoppyをメインにして、対応してないものをKindleやhontoで購入していきそうです。

Kinoppyを使っているのには3つの理由があり

  1. 本棚にすでにたくさんある
  2. PCからでも読める
  3. ポイントの利用

一番使用頻度が高いので、すでに多くの電子書籍が本棚に収納されています。これらをAndroidやiPod touchはもちろん、PCにまで同期できるというとても便利なのが理由。

ポイントも貯まっているので使いたいですしね。

ただ、アプリが落ちやすいというデメリットはありますが、最近それもマシになってきたような気がします。

 

Kindleの端末はいらない

Kindle本を購入することはあると思いますが、Kindleの端末自体の購入は今のところ考えていません。

アプリで読むことができるので、AndroidやiPod touchなどインストールできる端末があれば十分

逆にKindleにアプリを入れようとすると、Kindle Fireという端末になってしまうので、コレならiPad miniの方が良いような気がします。miniの方が高いけどね。

Kindle Fire

なので、Kinoppyに電子書籍がたくさんありますし、アプリをうまく使いこなす方がよりスマートなのかな。

 

参考に(^‐^)ゝ

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