L字型マグネット式HDMIアダプタ「500-HD030」で着脱が簡単に

マグネット式で簡単に着脱ができるHDMIアダプタ「500-HD030」のレビューです。右向きと左向きの2種類あるので環境に合わせて選ぶように。

※提供:サンワダイレクト。記事内にはアフィリエイトリンクも含みます。

スポンサーリンク

500-HD030のLとRの2種類

提供していただいたのは、サンワダイレクト マグネット着脱 L字型HDMIアダプタ左向きの「500-HD030L」、右向きの「500-HD030R」もあります。L字型の接続となり、向きを変えることができないため環境に合わせて選ぶ必要がある。

映像出力は、8K/60Hz・4K/120Hzの高解像度・高リフレッシュレートに対応します。

外観チェック

左向き「500-HD030L」のため左側に挿し込み口があります。反対側には8Kの印字。

マグネット部分の形は、見た目では分からないけれど向きが決まっています。逆さにして近づけても反発してくっつかない仕様になっている。

磁力は強く、抜きたいときの引っ張る力ぐらいでは取れないほど。マグネット部分だけ外したいときには折り曲げるようにすると簡単に外れてくれます。

ノートパソコンに常設

ノートパソコンに挿しっぱなしの状態にすると出っ張りは0.9cmほど。一般的なUSBドングルよりも奥行きは狭く、さほど邪魔にはならない。

左向き「500-HD030L」の場合、ノートパソコンの左側にHDMI接続端子があると背面に向けたL字になる。右側にあるなら右向きの「500-HD030R」を使うと背面に向けた配線になります。これは回転式であれば左右どちらにも使えてよいのだけれど、コストや需要の問題であえて別々にしているのかも。

通電が分かるLED付

円の中央にLEDがあり、接続すると点灯するようになっています。反対側も同様に点灯していました。

頻繁に着脱するデバイスに向いている

ノートパソコンなど頻繁に抜き差しするデバイスに取り付けておけば、近づけるだけで接続できて便利に使えます。それに着脱のダメージを軽減するメリットもあるので、自分の席と会議室など複数個所で用意するのも良さそうだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました