2020年で使っみて良かった製品などをまとめてみました。レビュー記事にしていない製品も含みます。
Surface Pro X
Surface Pro X は携帯性に優れた2in1モバイルPCでした。画面比率が3:2で表示領域の広い13インチで、774gの薄型軽量設計。USB Type-Cも2つ搭載して使いやすく、LTEにも対応し物理SIMとeSIMの両方で使えるのも便利なところ。別売りの Surface Pro X Signature キーボードには、ペンの充電ができる収納があるのも良くできている。
IIJmioのeSIMも試してみたけど、これも快適だった。接続場所を選ばないのも便利。
Sonos スピーカー
Sonosのスピーカーを3製品使ってみました。Sonos Beam はテレビ用サウンドバー、Sonos One はサテライトにも使えるスマートスピーカー、Sonos Move は持ち運びもできる高性能スピーカー。単体でも音質は良いのだけれど、複数のスピーカーをワイヤレスで接続できるのも魅力。一度試してみるとサウンドシステムを作ってみたくなる。
iPhoneSE第2世代用カード収納ケース
iPhoneSE第2世代用のカード収納ケースを試してみました。2枚のカードが入る設計で、財布を持ち歩く必要がなくなりました。少し重たくなってしまうのだけれど、ミニマリストには良いアイテム。
ただし財布を持ち歩かなくなると、今度は家の鍵の収納場所が欲しくなる。外出の頻度が増えてきたら鍵を収納できるフラグメントケースに入れ替えようかと検討中。
Redmi Note 9S
2020年いろんなスマホを試してきたけれど、圧倒的にコスパが良かったのがシャオミのRedmi Note 9Sです。価格以上の性能に、長時間駆動のバッテリー、オリジナルのMIUIも使いやすい。人気もあり2021年もまだまだ売れそうな感じです。
ZenFone 7
ハイエンドならZenFone 7のフリップカメラが面白い。可動式のカメラはスムーズに動き、動作を防ぎたいと時には、ラッチ付きのアクティブケースでロック掛けられるように進化もしている。
ROG Phone 3
ゲーミングスマホならROG Phone 3が抜群の性能。外付けの冷却用アクティブクーラーにスタンド機能が付いたのも便利だし、ゲーム機能もいくつか追加されている。中でもビデオ録画ツールのショートクリップは、撮影しておけばよかったというシーンを後から録画できる優れた機能。
ZenBook S UX393EA
最新の第11世代インテルCore i7プロセッサーを搭載した ZenBook S UX393EA もパフォーマンスがすごかった。CPU内蔵型であってもGPU性能は高く、ある程度までのゲームなら十分遊べる。FF14のベンチマークを計測してみたら、1980×1080高品質ノートPCの設定で「5404 とても快適」というスコアがでるほど。表示領域の広い3:2のディスプレイも見やすく、仕事から遊びまですべてを万能にこなせるノートPC。
モバイルモニター On-Lap M505E
パソコンの画面を簡単に拡張できるモバイルモニター On-Lap M505Eも試してみました。USB Type-Cで接続するだけで簡単に拡張できる、持ち運び可能なモバイルモニターです。場所を選ばず作業効率を向上できる1台あると便利なアイテム。さらにHDMIの入力だけでなく出力にも対応していて、最大14台の画面共有ができるのもすごいところ。
BATTLE AERO MASK
高地トレーニング用に試してみたけど、なかなか良かったです。負荷を段階的に調節できるので、トレーニング方法に合わせて使えます。使っていくうちに、心肺機能が向上していくのが実感できた。これなら高山病対策に役立ちそうです。富士登山目的で購入したのですが、今年は閉山していたので登れなかったのが残念なところ。
不織布マスク
新型コロナウイルスのおかげでマスクの価格が以前よりも割高になっています。キャン★ドゥで見つけた不織布マスクが12枚入りでコスパが良かったです。ノーズワイヤーもついていて、安くてもしっかりしています。マスクは使い捨てが理想、1枚当たり10円以下という低コストで済むのでおすすめ。
まとめ
今年もいろんな製品を試すことができた。来年もまとめ記事を更新できるように継続していきたいと思います。
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