freetelのSIMフリー端末が展示されているイベントに行ってきました。9,980円という格安な端末であっても、値段以上の性能があり十分使えそうです。最近のスマートフォンは値段が高すぎるので、安い端末を頻繁に買い換えるというのも賢い選択なのかもしれません。
一番売れている「priori2 3G」
freetelのスマートフォンの中でも一番売れているのが「priori2 3G」だそうです。※ケースは別売り。クアッドコアのCPUにメモリ1GB、ストレージも8GBと、このスペックで9,980円というのは安い。普段メールやLINEしかしないという人なら、こんな性能が良いものじゃなくてもいいぐらいです。スマートフォンを初めて持つという人ならこれで十分かもしれません。ただし3G回線しか使えないので、動画を見たい人には向きません。※Wi-Fi環境化であれば問題ない。
一番安い1GBのデータSIMだと月額670円(税抜)からですが、3Gを選んだ人ならこのプランで十分。音声通話も付けたいなら+600円。他のプランを選ぶなら「priori2 LTE」の端末にしておいたほうが良いかも。※新料金プラン、月々『使った分だけ安心プラン』一本のみの契約になりました。
コスパ最強!1万円以下で買えるSIMフリースマホ「priori2」
動画を見るなら「priori2 LTE」
見た目もスペックも3Gと一緒、値段は17,800円で差額7820円。違うのはLTEの高速通信できることと、デュアルSIMスロットがmicroSIM×2ということ、3Gでは標準SIMとmicroSIMの2スロット。動画を見たい人で、自宅やよく行くところでWi-Fiの環境がない人だとLTEにしたほうが良いです。またその場合だと3GB・5GB・7GBなどある程度容量があるプランを選択しておいたほうが良いでしょう。翌月1日からのプラン変更はできるので、少ないプランから始めても良いかもしれません。※新料金プラン、月々『使った分だけ安心プラン』一本のみの契約になりました。
freetelのSIMフリー端末「priori2 LTE」デュアルSIMで海外利用時にも便利
大きめの端末が良いなら「nico」
priori2は4.5インチなのでそれだと小さいという人は、5インチの「nico」が良さそう。通常は17,800円だが、SIMと同時購入で9,980円。スペックもさほど変わらず、値段も一緒なので単純に画面の大きさで選んで良いかもしれません。「nico」は3GのみなのでLTEの大画面がほしい人は「XM」の方が良さそうです。
大画面で見やすいfreetel「nico」3G回線だけでも十分か
LTEの大画面なら「XM」
大画面でスタイリッシュな端末の「XM」は、27,980円と他の端末と比べると少し高め。「priori2 LTE」と1万円も違う。どうしても5インチ以上の大きい端末のほうが良い人以外は、「priori2 LTE」で十分かもしれません。画面が大きいだけで1万円ほどのスペックの違いはないような気がします。
薄型5インチで軽量!freetelのハイエンドモデル「XM」が予想以上に良い
買い換える前提で賢い選択
例えば5万円の端末を購入したとして、調子が悪くなっても2年縛りで買い替えが困難であったり、落として壊してしまったりすると負担が大きくなります。そんなリスクを取るよりも、5万円の予算があるのなら9,980円の端末を5回買い換えられる!4回落としても大丈夫!という安心感もある。スマートフォンの性能はどんどん良くなってきているので、いつでも自由に買い換えられるようにしておくというのも良い方法です。ただし、音声通話付のプランだと12ヶ月経たないと解約金が発生するので注意が必要です。
データプランだけでも、電話番号をつけることはできるので参考に
050の電話番号が無料で使える「SMARTalk」なら格安SIMと相性抜群!!
キャンペーンを利用すると最安値!
過去のキャンペーンをみると、端末料金値引きキャンペーンや月額料金値引きキャンペーンなど、頻繁に行なっているようです。記事作成時のキャンペーンでは、priori2で8月分までの通信料金が毎月500円引きとなり、基本通信料金が170円からと最安値。4ヶ月間500円引きなので2,000円分端末料金が安くなるようなもんですね。実質7,980円で購入できるということになります。
XMとnicoでは9月分まで月額基本料金が50%オフ。またnicoでは限定スペシャルパックで、8GBのSDカードと予備バッテリーのお得なセット販売もしているようです。公式サイトにて現在行われているキャンペーンを確認してみてください。
※新料金プラン、月々『使った分だけ安心プラン』一本のみの契約になりました。
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