2023年に実際に使ってみて良かった製品やサービスなどのまとめです。
※記事内にはアフィリエイトリンクも含みます。
- Black Shark FunCooler 3 Pro
- ROG Flow Z13 GZ301VV
- Zenbook S 13 OLED UX5304VA
- TAOYA日光霧降
- 長時間再生Bluetoothスピーカー「400-SP106」
- ROG ALLY
- HUAWEI FreeBuds 5
- Xbox Game Pass
- ROG Zephyrus M16 GU604VY
- ROG Strix SCAR 18 G834JY
- TRUEFREE O1
- Redmi Note 10T
- AYANEO Pocket AIR
- Legion Pro 7i Gen 8
- HUAWEI Eyewear 2
- Zenbook 14X OLED UX3404VA
- GameSir G8 Galileo
- Anker Compact Wireless Keyboard
- ULE4JIS
Black Shark FunCooler 3 Pro
ペルチェ素子で強力にスマホを冷やす冷却クーラー。前モデルよりも大きくなってしまったが、冷却性能や静音性は向上しているのがメリット。熱を持ちやすいスマホでも性能をしっかり維持できる製品でした。
ROG Flow Z13 GZ301VV
Core i9-13900H+RTX 4060 Laptop GPUを搭載し、タブレットタイプでもPCゲームをこなせます。さらにRTX 4090 Laptop GPUを搭載した外付けGPUの拡張もでき、デスクトップ顔負けの性能にもなる。省スペースでハイパフォーマンスを実現できる凄いやつでした。
Zenbook S 13 OLED UX5304VA
有機ELディスプレイを搭載した13.3インチのプレミアムモバイルノートPCです。アスペクト比が16:10と大きいため最軽量とまではいかないけれど、作業領域は広く使いやすい。解像度は2,880×1,800と高く、発色はとても鮮やか。今まで光沢ディスプレイには否定的だったけれど、イメージが覆された。
TAOYA日光霧降
日光観光におすすめ、追加料金の発生しないオールインクルーシブの温泉宿です。下調べなしに行ったというのもあるのだけれど、いい意味で完全に裏切られました。インフィニティ露天風呂にシャワーはミラブルを試せるし、ビュッフェも充実していて飲み放題込みです。夜食もおいしかったし、食べすぎ注意。
長時間再生Bluetoothスピーカー「400-SP106」
サンワダイレクトの「400-SP106」は24時間以上再生できるという超タフなBluetoothスピーカーです。実際に検証してみたところ、自分の環境では35時間の再生ができてしまった。音質はそこまで良くはないけれど、再生時間を重視するなら満足度は高いと思う。
ROG ALLY
Windowsを搭載した小型のゲーミングUMPC「ROG ALLY」は面白かったです。7インチという小さい画面でサイバーパンクなどの重量級のゲームも楽しめてしまう。さらに「ROG Flow Z13 GZ301VV」と同様に外付けGPUの拡張に対応していたりするのも凄いところ。この製品は家電量販店での取り扱いもあり、かなりバカ売れしたようですね。
HUAWEI FreeBuds 5
2023年一番気に入った製品がこれ「HUAWEI FreeBuds 5」完全ワイヤレスイヤホン。耳にはめ込むだけのインナーイヤー型なのに、アクティブノイズキャンセリングに対応し快適なリスニングを体験できます。音質も素晴らしく密閉していないのに低音までしっかりでている。装着感も快適で疲れにくいのも特徴、長時間使える優れたイヤホンです。ただしアクティブノイズキャンセリングをオンにしていると2時間しか持たないのは弱点。ケースにしまった時の急速充電は速いので、それで補える感じです。
Xbox Game Pass
今年はXbox Game Passにはまりました。ブラウザがあるデバイスならクラウドゲームを楽しめるというのは快適です。ただしコントローラーがないとできないゲームが多く、思う存分楽しむためには必須といっていい。安いコントローラーはたくさんあるけど、Xboxワイヤレスコントローラーが無難。
ROG Zephyrus M16 GU604VY
「ROG Zephyrus M16 GU604VY」は、天板にドット絵を表示できる面白いゲーミングノートPCでした。テキストを弾幕表示したり、コンテンツをダウンロードしてイラストを表示したりカスタマイズの自由度は高い。画像を取り込んだ理、自身でアニメーションを作成することもできます。もちろんゲーミングノートとしてのスペックもヤバい高級品です。
ROG Strix SCAR 18 G834JY
「ROG Strix SCAR 18 G834JY」デスクトップ顔負けの最強ゲーミングノートPCでした。これだけ性能が出せるのであれば、ほとんどの場面でデスクトップはもういらないのではというくらい。ディスプレイは18インチというのも特徴で、ゲームだけでなくクリエイターにも向いている。ただし価格も高くなるため手は出しにくい。
TRUEFREE O1
「TRUEFREE O1」は、耳をふさがないオープンイヤー型のイヤホンです。耳にかけるだけなので、負担がなく長時間利用するのに向いている。ただ音量が大きいと音漏れは気になるため、自宅かアウトドアでの利用が良さそう。登山の時に使ってみたところ6時間以上再生してくれたので、バッテリー持ちがいいのも特徴。音質もわりと良いです。
Redmi Note 10T
「Redmi Note 10T」は型落ちだけれど57%OFFという、ぶっ壊れた価格で販売していた。性能は高くないエントリーモデルのため、万人におすすめというわけではないけれど、ライトユーザーなら十分。防水防塵+おサイフケータイ+eSIMにも対応していて価格は14,800円というのはすごい。長期間使うのではなく、一時的なつなぎとして使うのもコスト的には悪くないと思う。
AYANEO Pocket AIR
これはAndroidを搭載したゲーミングデバイス。クラウドファンディングにて支援を募集しています。ただAndroid搭載機だと魅力が無いようで、目標金額には到達しなそう。使っていて面白かったけれど、価格が安くないためなかなか厳しいのかも。6GB+128GBモデルもあればちょっとは違ったかもしれないのに残念でしかない。
Legion Pro 7i Gen 8
「Legion Pro 7i Gen 8」はヘッドトラッキングに対応したLenovoのゲーミングPC。頭の動きを検知してゲーム内の視線を変えられたりします。ただ対応しているゲームが少ないため多用することはなさそう。その他の機能として、画面を開くだけで電源が入ったり、Bluetoothスピーカーをつなげてサテライト化することができるという面白い機能もありました。
HUAWEI Eyewear 2
「HUAWEI Eyewear 2」は、メガネ型のオーディオデバイス。メガネなので、オープンイヤー型の「TRUEFREE O1」よりも装着感が良く、約11時間と長時間使えるのもメリット。度付きのレンズを入れるのは、OWNDAYS店舗で対応してくれるとのこと。メガネを普段している人には評判が良いようです。
Zenbook 14X OLED UX3404VA
「Zenbook 14X OLED UX3404VA」は、タッチ対応+120Hz+2.8Kの有機ELディスプレイにペンまで付属する、コスパの優れたプレミアムノートPC。ASUS直販限定のモデルとなり、頻繁にセール対象となっています。記事作成時にも最大2万円引きとなっていてさらにコスパは抜群。人気があるようで品切れになることも多いみたいです。
GameSir G8 Galileo
Xbox Game Passにはまっていたため、今年はいろんなゲームパッドを試してみました。その中でも最近発売された「GameSir G8 Galileo」は良くできていた。Androidでは、コントローラーに対応していないゲームでも仮想コントローラーに対応。2つのキーを組み合わせてマッピングできるためボタンの数が足りなくなるということもない。大きさや重さもあり携帯性は他の製品に負けるけれど、自宅だけで使うならこれが一番優秀だった。
Anker Compact Wireless Keyboard
「Anker Compact Wireless Keyboard」はスタンドの付いたBluetoothキーボード。英語キーボードに慣れるため購入してみたのだけれど、安くて大満足です。高価なゲーミングキーボードを購入する前の良い練習となりました。ただし、かなりハードな使い方をすると電池は2か月持たない。
ULE4JIS
「ULE4JIS」は、英語配列キーボードで「caps lok」のかな変換に対応してくれるソフトです。これを導入してから、文字入力が圧倒的に楽になりました。日本語配列のノートパソコンも使うこともあるため、同じ動作でかな変換できるのは助かります。
コメント