ポケトークシリーズを購入したらやっておきたい5つのこと

ポケトークシリーズ共通して、購入したらやっておきたいことをまとめました。中古ではなく、新品であれば購入場所は問いません。

※ソースネクストよりレビュー用に提供して頂きました。

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やっておきたい5つのこと

  1. ユーザー登録
  2. グローバル通信の有効期間を3ヶ月(90日)延長
  3. POCKETALKセンターの登録
  4. ソフトウェアのアップデート
  5. 【任意】ワイド延長保証サービスは購入から30日以内に申し込み

ユーザー登録

ポケトークシリーズを購入したら、まずソースネクストで製品のユーザー登録をする。ソースネクストIDを持っていなければ新規作成から。マイページのお持ちの製品一覧にある「+製品ユーザー登録」から21桁のシリアル番号を入力して登録。

シリアル番号は、ポケトークの説明書と一緒に入っている「ユーザー登録カード&ハードウェア保証書」に記載されています。ソースネクストから購入したとしても、自動で登録されるわけではないため、この手順は変わらない。少し面倒な気もしますが、購入者ではなく使用者が登録できる仕組みになっているという事です。

グローバル通信の有効期間を3ヶ月(90日)延長

ユーザー登録が完了すると、マイページのお持ちの製品一覧にポケトークのアイコンが追加されます。アイコンをクリック→シリアル番号の確認を表示し、そこからIMEIを入力することで有効期限の延長が可能です。※グローバルSIMなしモデルでは延長は関係ない。

IMEIはパッケージに記載してある「IMEI2」の方を入力。ポケトークS本体での確認方法は、設定→端末情報→IMEI(内蔵)と書いてある方が「IMEI 2」になる。

POCKETALKセンターの登録

本体設定のPOCKETALKセンターから、スマホでQRコードを読み込み、表示されている認証番号を入力。POCKETALKセンターのアカウントを作成し、ログインすることで翻訳履歴を別端末で管理することができます。

ブラウザで表示できるため、パソコンやタブレットなどでも見れます。翻訳履歴は白で、逆翻訳は青い枠で表示されるようです。範囲選択してコピーや、右上のメニューからは、翻訳履歴をCSVでエクスポートと全履歴クリア。各項目のメニューからは、メールに送ると削除ができます。複数端末での同時ログインも問題なく、履歴を共有するなど幅広く活用できそう。

ソフトウェアのアップデート

本体設定のソフトウェア更新に青丸があると、最新版のソフトウェアがある目印です。アップデートは、グローバル通信(モバイル通信)では出来ないため、Wi-Fi接続が必要になる。それと電池残量が30%以上あることが条件。アップデートをすることで、機能改善や追加機能も使えるようになるためやっておくこと。

自宅にWi-Fi環境がないときは、フリーWi-Fiが使えるところに行く、もしくはスマホのデザリングという方法もあります。今まで容量が極めて大きいアップデートは行われていないですが、デザリングを行うときは自己責任で。

ワイド延長保証サービスに申し込むなら30日以内

ワイド延長保証サービスは、1年間の標準保証を3年間に延ばせる有償のサービスです。ポケトークの購入と同時、もしくは商品の出荷日より30日以内に限り申し込めます。価格はそこまで高くないし、加入しておくと落下や水没まで保証対象となるのもメリット。

ちなみに公式サイトからポケトークSを購入すると、10%分の3,278ポイントが還元されます。これがワイド延長保証サービスと同額なので、ポイントを消化するのにはちょうど良いです。同時購入はしないで、後から30日以内に申し込むのを忘れずに。

中古での購入は注意

ポケトークシリーズは一番売れている翻訳機なだけあり、フリマやオークションなどでもたくさん出回っています。中古で購入した場合、前に使っていた人がユーザー登録をしていた場合は登録ができない。POCKETALKセンターでも、端末の登録削除を行ってもらわないと、重複した登録ができるかは未確認です。中古を購入するときは、販売先に確認しておくこと。

ポケトークの購入はどこでも

ショッピングモールや家電量販店など、公式サイト以外で購入したものでも新品であればユーザー登録やグローバル通信の有効期間を3ヶ月(90日)延長はできます。公式サイトにしかない限定カラーなどでなければ、どこで購入しても変わらない。普段使っているところのポイント目当てで購入するので良いかも。

公式サイト:POCKETALK(ポケトーク)

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