翻訳機を超えた夢の通訳機POCKETALK (ポケトーク) が、新たにPOCKETALK Wシリーズとして発表されました。発売は9月7日予定となるので、初回生産分が売り切れる前に予約しておく方が良いかも。
※小型の新モデルが発売されました。
POCKETALK (ポケトーク) Wは使いやすくなった?
初代POCKETALK (ポケトーク) から比べるとWシリーズの方が圧倒的に使いやすそうな印象です。ディスプレイが2.4インチのタッチディスプレイとなり、その下に2つのボタンが付いている。画面が大きく見やすいのはもちろん、シンプルなボタンで操作性も向上していそうだ。また言語選択も音声検索に対応していたり、対応言語が増えていたりと、機能面でも旧モデルよりも充実している。
対応言語が方言も含めて74に増えた
初代POCKETALK (ポケトーク) では63言語、新しいPOCKETALK (ポケトーク) Wでは2018年7月現在74言語に増えている。英語だけでも、米国、英国、インド、オーストラリアの4言語に対応。スペイン語は、米国、アルゼンチン、コロンビアの3言語。フランス語は、フランスとカナダの2言語。ポルトガル語は、ポルトガル、ブラジルの2言語など、方言にも対応している。
POCKETALK (ポケトーク) WのYouTube PV
POCKETALK (ポケトーク) WシリーズのPVがYouTubeで公開されています。旧モデルと比べると見た目がすっきりし、かなり良くなっている。外周を見たところSIMスロットは背面ではなく、スマートフォンのように側面になっているようだ。また、動画内でカクテルのやり取りのシーンは特にPOCKETALK (ポケトーク) Wの使い勝手が分かると思うので、一度見てみると良いかも。
POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズはアクセサリーも充実
POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズでは、アクセサリーも充実している。旧モデルではシリコンケースだったものが、Wシリーズではプラスティックケースとなり全7色。クリアケースもあり、製品そのままのカラーを活かすこともできそう。またタッチパネルのため画面保護シールもあり、その他に専用のポーチやネックストラップなども同時購入できます。あと、充電端子がUSB Type-Cになっているので、ケーブルや変換アダプタも用意されている。
初代POCKETALK (ポケトーク) は予約販売分で完売
初代POCKETALK (ポケトーク) は予約開始から11日で初回出荷分が売り切れになった。発売開始されてからも、しばらくは品薄状態となっていたので、POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズが欲しいなら早めに予約しておいた方が良さそうです。旧モデルよりも圧倒的に使いやすそうなので、ソースネクストで予約してみてください。
「POCKETALK W」の予約 → ソースネクスト
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