新型POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズが発売され、売れ行きが好調のようです。当ブログからも数台売り上げることができたので、購入傾向を調べてみました。
※小型の新モデルが発売されました。
一番人気のカラーはブラック
初代POCKETALK (ポケトーク) の時には製造が追いつかないぐらいホワイトが売れていました。しかし、新型POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズではブラックの台数が一番出ています。
- ホワイト:5台
- ブラック:7台
- ゴールド:5台
購入状況を確かめてみると、意外とゴールドカラーも選択されているのには予想外でした。データがまだ少ないので参考程度にしかなりませんが、今のところ際立った差はないようです。POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズ 専用ケースが充実しているので、ケース購入予定の人はカラーを気にせずに購入しているのかもしれません。
売れたのはグローバル通信2年付きのみ
購入されたものすべてがグローバル通信2年付きでした。グローバル通信なしのWi-Fiモデルの需要は少なそうです。初代モデルの時は通信なしで購入する人もいましたが、新型POCKETALK Wの場合は、設定なしでそのまま使えるeSIMが内蔵されているのが大きな違いかもしれません。2年間使えるのに5,000円しか違わないので、購入傾向通りグローバル通信2年付きがおすすめです。
POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズ 専用ケースの売れ筋
新型POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズでは、プラスチックケースが全7種類用意されています。ブラックとホワイト以外は10月5日の発売となるので、カラフルなケースの注文はありませんでした。しかしクリアケースは発売前でも注文されていました。
- ブラック:4つ
- ホワイト:3つ
- クリア:4つ
だいたい半数以上の人がケースまで購入しているようです。新型POCKETALK (ポケトーク) Wシリーズの購入画面ではブラックとホワイトしか購入できないので、今のところクリアケースはアクセサリーページに買いに行かないといけません。そこまで手間をかけて購入する人が何人もいるということはそれだけの需要がありそう。全種類発売されたら、本体のカラーを活かせるクリアケースが一番売れるかも。
画面保護シールとストラップも良く売れている
その他のアクセサリーの売れ行きも好調でした。
- 画面保護シール:9つ
- 専用ポーチ:3つ
- ネックストラップ:7つ
画面保護シールは半数以上の人が購入しています。専用ポーチは少数で、意外にもストラップが多く売れていました。初代ポケトークの購入者は50代~60代の方が多かったようで、ストラップの売れ方を見ても年配の方が多く購入しているのではないかと予想できます。
それと本体と同時購入には表示されない、ちょっと見つけづらいアクセサリーもあります。ポケトーク対応アクセサリーページにて、置くだけで充電できるクレードルやケーブル・プラグなども販売されています。クレードルの発売日は10月5日となっているので、もしかしたら今後表示されるかも。
ワイド延長保証サービスの半数以上が加入
12カ月の標準保証を3年間に延ばすことができる、ワイド延長保証サービスも半数以上の人が加入していました。ちなみに加入数は11件で、専用ケースの購入数と同数という面白い結果でした。
ワイド延長保証サービスに加入すると、自然故障の場合は無償で修理または交換ができ、自然故障以外で交換が必要な場合は、手数料5,000円(税別)で交換できます。加入費用は2,980円と安く、保証期間中なら2回まで保証サービスを受けることができるので、加入しておいても損はないでしょう。
購入傾向を調べてみて分かったこと
初代POCKETALK (ポケトーク) と同じ購入傾向になるかと思っていたけれど、予想とは違いました。カラーに関してはゴールドカラーが追加されたことと、アクセサリーが充実したためにホワイトが売れ筋ではなくなったようです。
それと、グローバル通信2年付きしか売れていないというのにも驚きでした。Wi-Fiモデルの方が安いのに、eSIM内臓のため設定不要で使えるようになったのは大きいのかも。これから購入予定の方は、みんなの購入傾向を参考に。
公式ページで公開されている動画も面白いのでチェックしてみてください。
画像提供:ソースネクスト
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