新型POCKETALK(ポケトーク)WはWi-Fiモデルなら安く購入できるけれど、eSIM搭載モデルの方がおすすめ!5,000円しか変わらないのでグローバル通信2年付きを購入しよう。
※小型の新モデルが発売されました。
eSIM搭載モデルとはグローバル通信2年付きのこと
新型POCKETALK(ポケトーク)Wには、世界105の国と地域で使えるeSIM搭載モデルがあります。初代POCKETALK(ポケトーク)と違い、あらかじめeSIMが内蔵されているため、SIMを挿す必要がなく、設定なしですぐに使えるというのが特徴です。購入時の選択画面ではeSIM搭載モデルという記載はなく、グローバル通信2年付きがeSIM搭載モデルとなり、グローバル通信なしがWi-Fiモデルになります。価格は5,000円しか変わらないので、eSIM搭載モデルがおすすめです。
POCKETALK(ポケトーク)の購入傾向
初代POCKETALK(ポケトーク)の購入傾向を調べてみると、8割以上の人がグローバル通信2年付きを選択しています。また利用用途のデータをみると、海外旅行と海外出張で57%を占めていました。海外で使う目的以外でもグローバル通信2年付きを選択している人は多いようです。新型POCKETALK(ポケトーク)Wでは設定が不要ということもあり、さらにグローバル通信2年付きの購入率が高くなりそうな感じがします。
グローバル通信2年付きは必要か?
POCKETALK(ポケトーク)はWi-Fi環境でも使えるため、グローバル通信2年付きを購入するかどうか悩んでいる人もいるかと思います。購入傾向を見てわかるように、グローバル通信2年付きを購入したほうが良いです。新型POCKETALK(ポケトーク)WではeSIMが内蔵されているため余計におすすめ。Wi-Fiモデルを買って、後からグローバルSIMを購入することもできるけれど、+10,000円と割高になるので、初めからグローバル通信2年付きを購入する方がかしこいと思います。
eSIM搭載モデルのメリット
eSIM搭載モデルのメリットは自分で設定する必要がなく、電源を入れたらすぐに使えるというところ。また日本だけでなく、世界105の国と地域で使えるので、海外旅行のお供に最高のパートナーとなる。さらに2年間で5,000円と通信料が安いというのも特徴。例えば格安SIMのDMMモバイルと比べてみると、1番安いプランで月440円×24か月=10,560円となるので、どれだけ安いのかがわかると思う。メリットは多いので、eSIM搭載モデルの方が圧倒的におすすめ!
Wi-Fiモデルは利用用途による
グローバル通信なしのWi-Fiモデルを購入する人は利用用途によります。例えばサロンなど店舗で利用する場合、外に持ち運ぶことがないのでWi-Fi環境があれば十分ということになります。特に新型POCKETALK(ポケトーク)Wの場合では、Wi-Fiでの翻訳スピードが平均7.4倍にパワーアップしているというので、Wi-Fiモデルの方が快適に使えそうです。持ち運ぶことがないならWi-Fiモデルで十分ということになります。
グローバル通信2年付きの購入方法
新型POCKETALK(ポケトーク)Wを購入するとき、グローバル通信2年付きに初めからチェックが入っています。eSIM搭載モデルでよければ、そのまま下にスクロールしていき次へ進む。
Wi-Fiモデルが良ければ、グローバル通信なしをタップして次へ進む。下に金額が表示されているので、しっかり選択できているかはここでも確認できる。29,880円ならeSIM搭載モデルで、24,880円ならWi-Fiモデルということになります。
次に行くとカラーや、ケース、画面保護シール、アクセサリー、ワイド延長保証サービスの選択項目があり、注文内容の確認画面に進む。確認後、上記の内容で購入手続きへをタップするとソースネクストの注文ページに移行して購入するという形になります。初代モデルときは、ホワイトカラーが売り切れやすかったので早めに注文しておくと良いかも。
コメント
ポケトークの電源の入れ方、線が必要ですか。
電源)コードがいるなら購入したい。
質問の内容は充電式かということでしょうか?
充電式でUSBケーブルも付属しています。
別売りで、はめ込むだけで充電できるクレードルも購入できます。