どうも、あきら(@akrwnet)です(^v^)
指につけて操作できる、小型のワイヤレスマウス「リングマウス」というのが、日本テレビのヒルナンデス!という番組で紹介されているのを見たことがあります。
その後、フジテレビのめざましテレビや、テレビ朝日のSmaSTATION!!でも紹介されたので、かなりの数が売れたヒット商品となっているようです。
そのリングマウスに、ドラッグ機能や戻るボタン機能が追加された、リングマウスプラスというのが発売されているにようなので紹介したいと思います。
リングマウスプラスの動作動画
リングマウスがどんなものか、動画を見てみると良いかと思います。
公式サイトにもある動画です。
それと自分でも撮影してみたものもYouTubeにアップしてみました。
メーカーさんに聞いてみたところ、10メートルぐらいまでなら離れても操作できるようです。
その使用環境にもよるでしょうが、ワイヤレスとしては十分な性能なのではないでしょうか。
リングマウスプラスが適している使用環境
リングマウスプラスが実際にどんな環境で使われているのか聞いてみました。
- プレゼンなどのビジネスに
- 自宅で寝転びながら操作するため
- マウスを指にはめながらキーボード操作
- 軽量で小型のため持ち運びが楽
プレゼンの時などには、プロジェクターで映し出された映像を見ながら操作ができるので便利、しかも他のプレゼンテーション用マウスよりも安く済むかも。
また自宅で、映画やYouTubeなどの動画を見るときなどにも便利でしょうね。
このように、1や2の使い方はすぐにイメージはつくと思います。
その他になるほどなぁと思ったのが
3の、指に装着したままでもキーボード操作ができるので、いちいちマウスまで手を伸ばさなくてもスムーズに作業ができるというところです。
また4の、軽量で小型であるために持ち運びにも特化しているのは言うまでもないです。
それと、ワイヤレスマウスのためUSBレシーバーも必要になりますが、これも小型でしかも使用しない時には本体に収納できるというのも嬉しい機能ですね。
リングマウスプラスのデメリット
これだけ売れているヒット商品ではあるので、かなり便利そうに思えるかもしれませんが、デメリットとして、使いづらいのでは?という印象を受けました。
小型であるがゆえの操作性です。
慣れてしまえば何ら問題無いとは思いますが、あなたがもし不器用であるという自覚があるのであれば、普通のマウスにしておいたほうが良いかもしれませんね。
テレビで紹介されている商品のため、好奇心で購入する人も多いそうなので参考に
※リングマウスよりはボタンが増えている、リングマススプラスの方が操作性は良くなっているとは思います。
リングマウスとの比較
リングマウスとリングマウスプラスの違いは、単純に言うとボタンの種類が3つから5つに増えたので、使い勝手が良くなっているということ。
- ドラック機能が追加されているので、ドラック・アンド・ドロップがしやすくなっている。
- 戻るボタンが追加されているのでより快適
デザイン
リングマウスとの見た目もだいぶ変わりましたね。
リングマウスプラスは上下左右にボタンがあり、少し縦長
リングマウスは、右と左にわかれているボタンがあるので、横が少し長い
重量
本体重量では、リングマウスプラスは10g、リングマウスは12gとちょっと軽くなっています。
価格
価格はリングマウスが3,480円に対し、リングマウスプラスが4,480円と、1,000円の差があります。
ドラックボタンと戻るボタンの使用頻度が少なければ、リングマウスでも十分なので、この追加機能に1,000円を出すかどうかといったところでしょうか。
ただ、リングマウスを気に入って使っている人は、操作性が向上しているリングプラスマウスに乗り換える人も少なくないかと思いますよ♪
→ サンワダイレクト
参考に(^‐^)ゝ
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