楽天の電子書籍koboが、iOSとAndroidのアプリで読めるようになりましたね。今まで紀伊國屋のkinoppyと、AmazonのKindleを使っていましたが、電子書籍リーダーとして一番おすすめしたいアプリになったかも知れません。
koboアプリの使用感
Androidアプリの特徴
iOSアプリと、Androidアプリで多少使用感の違いはあり、AndroidアプリではKindleと同じように音量ボタンでページめくりが出来る設定がとても便利
設定は自由に変えることができるので、一番初めにイジっておきたい所です。
iOSアプリの特徴
iOSアプリでは、音量ボタンのページめくり機能はないですが、2本指でページをめくると項目ごとのスキップができるという他にはない機能があります。また、Reading Lifeという読書データを観覧できる機能もあり、iOSの方では時間帯ごとの読書状況が見れるのが面白いです。
kinoppyやKindleにない機能
kinoppyやKindleにない機能として、目次だけの表示ができる機能もあり、そこからページに飛べるのも便利です。利用する頻度はそれほどないかもしれませんが、なぜ他のアプリにはなかったんだろうとは思います。
一番は読書データを色々観覧できる、Reading Life。
自分がどのくらい読んでいるのかを確認することができたり、利用状況に応じてバッジを獲得することができます。
Facebookにシェアしたりして、バッジのコンプリートをするという楽しみがあるというのも他にはない機能なのではないでしょうか。
クーポン利用で安く購入できる
アプリ自体の機能が多いことも、もちろんおすすめの理由ではありますが、一番おすすめする理由として限定クーポンが頻繁に発行されることです。最近では一日限定で1,500円や20%OFFのクーポン、昼限定、朝限定の100円クーポンなどがありました。
これらのクーポンを利用することにより、kinoppyやKindleよりも安く電子書籍の購入ができるということです。
クーポンはkoboのホームページ上に記載してあるか、登録してあるメールアドレスに送られてきます。クーポンの利用はPCからでもスマートフォンからのどちらでも利用可能。
クーポンコードを入力するスペースがあるので、そこに入力するだけ。適用されれば自動で計算し、実際に支払う金額を表示してくれます。
楽天スーパーポイントも、もちろん利用できるので、貯まっているならそれも併用して利用することができます。ポイントがあればゼロ円で購入することもできちゃいますね。また、購入時にもポイントは付くので、使えるし貯まるし良いことだらけです。
今後、kinoppyや、Kindleよりも、koboで購入していくことが増えそうです。限定クーポンが発行された時を狙って、買いたかった電子書籍を買っておき、後で読むというのが賢い購入方法かも。
クーポンは他にもいろいろあるので、うまく利用するのが良いですよ♪
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