Webページのスクリーンショットを撮ってすぐ、コメントなどを書き加えることができる画像編集ソフトのSkitchは、Macユーザーの方が好んで利用している(たぶん)ようです。以前はWindowsでは利用できなかったのですが、いつの間にやら対応していたので使ってみました。
シンプルなツールなので、直感で操作できそうですね。
→ Skitch
Skitch for Windowsの機能
- 矢印
- テキストコメント
- 枠取り
- 手書き
- マーカー
- モザイク
- トリミング
などの機能が使えます。残念ながら強調させるためにハイライトするということは、Skitch for Windowsではできないようです。
色は8色から選べる
線の太さは、3段階の調整可能
編集中の画像使用もOK
Skitch for Windowsでのメリットは、編集している途中にいちいち画像を保存しなくてもドラッグアンドドロップで貼り付けることができる所。通常の画像編集ソフトでは、保存をしてからでないと利用できないものがほとんどだと思います。画像を増やしたくないときには便利かも!
編集中でも、一番下にドラックと表示されている部分を、ドラッグアンドドロップでWordPressのブログなどに貼り付けることができます。ただし保存されていないので、一度消してしまうと復元することができなくなるというのもデメリット。
Evernoteに保存できる
編集した画像をワンクリックでEvernoteに保存するという機能もあります。バックアップでとっておくのも良いですし、編集中の画像を一旦保存しておくというのも良いかもしれません。PCの本体に画像を保存しておきたくないという場合にも役立ちます。
Screenpressoとの比較
Skitch for Windowsは、シンプルで使いやすいものだとは思いました。余計なものをなくしてシンプルにしているような気がしますね。機能の豊富さで言うとScreenpressoの方が多く、ハイライト、吹き出し、番号付け、画像の追加など多機能。
どちらも使ったことがない人は、Skitch for Windowsの方が使いやすく感じるかもしれません、しかし慣れてしまえばScreenpressoの方がやりたいことができる高機能なツールだと思います。有料のプロ版もありますが、無料のままでも十分使えるものなので、WindowsユーザーであればScreenpressoの方がおすすめですね♪
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