ナイスな記事を発見した、あきら(@akrwnet)です(^v^)
Windows Live Writerを使いだしてから、ブログを書くのが楽になっているのですが、まだまだ使いこなせていない部分があります。
過去の記事を編集したい時に、Windows Live Writerから編集をしようとしても、どこから??という疑問にぶち当たりました。
最近の記事を編集するのは、すぐに解りましたが、ちょっとわかりづらいシステムでしたね。
オーソドックスな編集方法
通常、過去記事を編集するのは左上のメニューより、最近の記事を開くにカーソルを合わせ、左クリックします。
左クリックってあんまり使わないので、見つけるのに苦労しました・・・
左クリックすると別枠で、このような画面が開きます。
はじめは25記事しか表示されていないですが、すべてを選択すれば、投稿してある記事が全部編集できるようになります。
これを早く知っていると、わざわざブラウザから、ブログにログインする必要もなくなりますね。
過去記事を一発で開けるプラグインがある
オーソドックスな方法で過去記事をさがし出し、編集するのも良いのですが、記事数が多くなってくると、目当ての記事を探すのに時間がかかってしまうというのではないか?という、さらなる疑問が出てきました。
今はまだ記事数は少ないので、それほど不便じゃないのですが、これからのことを考えると何か別の方法があったら良いなって思います。
なのでプラグインなどがないのか探してみると、やっぱりあるんですね。
WLW Post Downloader Pluginという便利なものが
ここからプラグインをダウンロードできるので、インストールしてみましょう。
ダウンロードしたファイルを実行して、Next>Next>Next>
インストールが完了した後、Windows Live Writerの方で変化がないので、これでいいの??と思うかもしれませんが、多分OK!
なぜかというと、Windows Live Writerの方で読み込むのではなく、ブラウザ側から実行するという形になるからです。
過去記事をブラウザから実行
WLW Post Downloader Pluginをインストールすると、ブラウザ側から編集したい過去記事をWindows Live Writerで表示させることができるようになります。
ブラウザに指定の表示方法でURLを入力すると、Windows Live Writerが起動する形になるのですが、これもまた面倒です。
wlw://www.example.com/?postid=yourPostId
このように http:// ではなく wlw:// を頭につけてアドレスを入力する形になります。
しかし、ここではデフォルトのパーマリンク設定のみとなるので
これじゃダメ
この形ならOK!
パーマリンク設定を変更している人では、余計に面倒な作業になってしまうかもしれません。
Firefoxで実行すると、とりあえずこの画面は表示されますが
パーマリンクが違うとエラーが出て表示できません。
これなら、オーソドックスな方法のほうが面倒じゃないのでは?ということになってしまいますが、それを解決するナイスな方法もあります。
single.phpに編集項目を付け加える
そのナイスな方法とは、ユーザーのログインしている状態の時にのみ編集できる表示を、single.phpに書き込んでしまう方法です。
<?php if ( is_user_logged_in() ) { echo '<a href="wlw://akrw.net/?postid='; echo $post->ID; echo ' target="_blank">WLWで編集<a>' ;};?>
※ akrw.net の部分を自身のURLに変えてください♪
single.phpの任意の場所でOKなのですが、今回はget_header();のすぐ下に記述してみます。
このようにWLWで編集と表示されるように!!
これなら、過去記事をチェックしながらすぐに編集できるのでかなり便利になるかと思いますよ♪
【参考記事】
「Windows Live Writer」使い方-上級編(14)過去記事を速攻で開いて編集できるプラグイン 「WLW Post Downloader Plugin」
ではまた(^‐^)ゝ
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