なばなの里のイルミネーションでは平日だというのにかなりの人で混雑していました。そんな中でも活躍したのがスノーボード用に買った自撮り棒、こいつがかなり役に立ちます。1m以上に伸びるので自撮り用ではなく高い位置からの動画撮影にも適していました。
カメラがもっといいものだったら良かったのですが、持って行って正解です。
光のトンネル
メイン会場に向かう光のトンネル、点灯時には沢山の人が並んでいたので大混雑。平日でこれです、休日だったらどんななんでしょう・・・これだけ混雑していると長い自撮り棒がかなり役に立ちます。かなり高い位置からの撮影ができる。いつもと違った撮影風景をとれるので面白い。
ナイヤガラの滝
光のトンネルだあれだけ行列ができていたので、メイン会場のナイヤガラの滝では人だかりがものすごい。殆どの人がカメラを手に撮影しているが前方に行かないと良いアングルで撮れなそうではある。しかし自撮り棒があることによって人をかき分けて前に出る必要もなかった。ここが一番役に立ったかな。
お花畑
帰りはのトンネルはお花畑というらしい、小鳥のさえずりが聞こえる。ナイヤガラから早めに出てきたのでここは空いていた。これだけ空いていれば自撮り棒が活躍することはなかったかもしれない。ここを抜けると光のトンネルの入口に出る。
鏡池は見てほしい
メイン会場がすごすぎて他が寂しいくらいです。これだけでも十分なんだけど物足りなく感じてしまう。写真で写っているのはチャペル、これを背に向けたところに鏡池というのがある。
明るいうちに見ても何の感動もないけれど、ライトアップされてからはかなりきれいに映っている。カメラがあまり良いものでなかったため、撮影はできなかったのが残念なところ。鏡池という看板も池に映して読めるようになっている。帰り際には見ておいて欲しいところかな。
光の雲海
メイン会場以外でたくさんのイルミネーションがあるところは光の雲海ぐらいだろうか。これは長島ビール園の前にある。十分綺麗なのだけれどメイン会場がすごすぎたというのをここでも実感する。
アイランド富士
45mの高さからなばなの里を一望できる、なぜか富士山の形をしたアトラクション「アイランド富士」に最後に乗ってみた。
80人乗りなので場所取りが気になるところだが、上昇とともに回転してくれるので何処に座っても問題ない。また上空に到達してからは立つこともできるので、ここでは自撮り棒は役に立たず。7分間とそれほど長い時間ではないので乗ってみてはいかがでしょう。大人500円、3才~中学生は300円。
自撮り棒があるとアングルの幅が広がる
スノーボード用の自撮り棒として購入したものだが、高い位置からの撮影ができるなどかなり役に立ちました。普段撮ることができないアングルでの撮影は楽しい!持って行って良かったです。混雑している時だけでなく色んな場面でこれからも使っていけそうです。
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