ドルチェグストの新しいカプセル「マイルドブレンド タンブラーサイズ」の先行販売メールが来ていたので注文してみた。販売ページを見ても見当たらなかったので、いつ販売が開始されるかは不明。
マイルドブレンド タンブラーサイズは300mlの大容量
マイルドブレンド タンブラーサイズは、その名の通り300mlの大容量。タンブラーに入れて持ち運ぶ人に良さそうだ。
ドルチェグストの機械により、XLまでメモリがあるのとないのがある。自分が持っている「ドルチェ グスト ミニ ミー MD9770-RW」の場合メモリが7つまでしかないので、7で淹れた後に取り出さないでメモリを2にしてもう一度抽出する。
いつも飲んでいるルンゴの推奨目安が120mlなので、その倍以上になる。それを考えるとコスト的には安上がりのように感じる。
マイルドブレンド タンブラーサイズを飲んでみる
すっきりやさしく、苦みも酸味も楽しめる、バランスのとれた味わいのレギュラーコーヒーというコンセプト。まずは推奨されている300mlで淹れてみる。
大きめのマグカップであれば、タンブラーでなくても収まる量だった。これならタンブラー用でなくても良いかもしれない。飲んでみると薄くて酸味が少しあり、個人的には好きな味ではない。といっても自分の場合、いつも濃いコーヒーを飲んでいるからで、薄すぎるわけではなく、セブンイレブンのコーヒーぐらいだろうか。
もうちょっと濃くしてみようかと、メモリ7(210ml)で試してみたところ、それほど味の違いはないかもしれない。小さめのマグカップで入る量なので大きいカップがない場合にも、メモリを少なくして飲むのはありかも。
販売開始がいつかは不明
記事作成時(1月25日)現在、先行販売は1ヶ月以上前から行われていて、正式販売がいつなのかは不明。もしかしたらもう販売されているのかもしれないが、ネスカフェの公式サイトを見ても見つけることが出来なかった。宇治抹茶の時のように、一部の地域で販売されているということもあるのかもしれない。もし知っている人がいたらコメントいただけると嬉しいです。
個人的にはルンゴのほうが好き
自分はいつもルンゴをメモリ7で飲んでいる。本来メモリ4(120ml)なのだけれど、何杯も飲むのでメモリ7(210ml)ぐらいがちょうどよい。それでもセブンイレブンのコーヒーなど、一般的なコーヒーよりも濃いと思う。濃い方が好きな人ならマイルドブレンド タンブラーサイズは物足りない、苦みが少ない方が好きな人向けだ。
試しにルンゴを300mlで飲んでみる
ルンゴをタンブラーサイズの300mlで試してみたところ、ルンゴ本来の味がかなり薄くなってしまうけれど、これでも十分かもしれない。量はメモリである程度調節できるので、カプセルは単純に好みの味で選べばいいと改めて思った。マイルドブレンド タンブラーサイズは販売されてもあまり売れないんじゃないかな?
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