吉田のうどんが好きな、あきら(@akrwnet)です(^v^)
山梨県富士吉田市では、吉田のうどんというのが名物?です。
自分はこの土地にきてダイブたちますが、一番初めにこの土地のうどんを食べた時には驚きましたね。
麺が硬い!?コシとは違う
麺は太めで、手作り感のある吉田のうどんを、一口食べてみるとビックリするぐらい硬いのに驚きます。
噛まずに食べると、消化不良を起こして、お腹が痛くなるぐらいです。
これは天ぷらうどん
自分は冷たいのをよく頼みます。
これは冷やしたぬきの大盛り
コシのある麺とはよくイイますが、吉田のうどんの場合は独特の硬さがあるのでコシとは言わないような気がします。
好き嫌いがあるかもしれませんが、自分はけっこう好きです。
なれ?もあるのかな・・・
キャベツが入っているのが普通
吉田のうどんでは、キャベツが入っているのが普通のようです。
はじめは、キャベツ!?と思いましたが、これがよく合うんですね。
キャベツのダシというのかな、これが旨さの秘訣とかって勝手に思い、自分でうどんを作るときなどにはキャベツを入れて食べたりしています。
吉田のうどんに限らず、乾麺でも大丈夫かな。
ものは試しにやってみてください♪意外とハマるかもしれませんよ。
後は桜肉、馬肉を使っているところが多いのも特徴でしょうね。
その店独自の辛味がある
吉田のうどんのもう一つの特徴として、そのお店自体においてある辛味です。
この辛味は店により違いがあり、この辛味で味が変わるといっていいのかもしれません。
うどんじゃないんかい!と思うかもしれませんが、けっこううどん自体はみんなそれほど変わらないというのが自分の感想です。
こんな感じにたくさん入れてみたりします。
冷やしの場合には練りわさびもつけてくれるので、これを混ぜると、わさびと辛味とキャベツのだし入りスープがなんともいい具合になってくれるんです。
個人的にはこの組み合わせが好き
注文の仕方も変わっている吉田のうどん
富士吉田市ではすごい数の(60以上あるのかな??)うどん屋があり、うどんマップというものがあるぐらいです。
それだけこの土地の人はうどんの消費が多いのでしょうね。
お昼といえば、うどんを食べに行くというのが普通なのかな?
また値段も安いですからね。
このメニューはサファイ屋のメニューになります。
そのお店にもよりますが、定員さんはきてくれません。
基本的にはセルフサービスのため、注文するのも自分で書いて渡しに行くというスタイルのところが多いかな。
テーブルごとに紙とペンがあるので、それを記入して渡してください。
こういうシステムが普通のため、初めて行く人は迷ってしまうかもしれません。
逆にこれだから安く提供できているのかもです。
ちなみに河口湖駅とかで売っている吉田のうどんは、580円もしたかな?たしか
これは観光客向けに販売しているものなので、ちょっと高いです。
地元の人は食べないでしょうね。
吉田のうどんまとめ
吉田のうどんは、こんな特徴があります。
・硬い
・キャベツ入り
・辛味がある
・セルフサービスである
店舗によっては、食券制のところであったり、普通の民家?と思うようなところもあったりします。
好き嫌いがほんとに出るものかもしれません。
好きな人は週に何回も食べに行くし、嫌いな人は嫌いかも、当たり前だけど・・・
仲間内では、一日にうどん屋をはしごするかわっった人もいます。
大盛り食えよ!って思いますが、違うところで食べたいのですかね??
結論としては、吉田のうどんは硬いのでよくかんで食べましょう♪
お腹が痛くなってしまうので
ではまた(^‐^)ゝ
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