スマートフォンの電池残量をを気にせずに使うには、いつでも充電ができるモバイル充電器を携帯していると安心ですね。
ガラケーの時とは違い電池が持たないとよく言われますが、スマートフォンだと見やすく便利なので必然的に使用頻度が上がり、それだけ電池の消耗も激しくなるのはしょうがないものだとも思います。
かと言って、アプリを使わないで(必要なもの以外は削除)おけばそれなりに電池は持ってくれるのですが、高いお金を出して買った端末をなのですから使わないのも、もったいない事です。
これからもっと、電池持ちの良い機種は生産されていくとは思いますが、まだまだ時間の掛かりそうなモバイルバッテリー問題
モバイル充電器は必要なアイテムなので、どんなものが良いのか参考にしてみてください♪
軽量でデザインの良いマイポーパワーチューブ3000
自分が使っているのは、マイポーパワーチューブ3000です。
以前書いた記事
コードレスのモバイルバッテリー!マイポー・パワーチューブ3000の使用感
これは、コードレスでiPhone(4、4s)やiPod touch(第4世代)の充電ができます。
またi、それらを充電しながらでも、USBコードを使用してスマートフォンも同時に充電できるというすぐれものです。
自分は、iPod touch(第4世代)を持っていて、ARROWS X F-10Dのスマートフォンを使っているので、このマイポーパワーチューブがすごい便利なんですね。
新しく出たiPhone5や、iPod touch(第5世代)には対応していないものなので、前のやつを持っている方にはおすすめ
このマイポーパワーチューブを販売しているメーカーさんに直接お会いする機会があったのですが、その時にiPhone5に対応するものも製作予定と言っていました。
これだけでなく、ライトが付くのとかいろんなタイプもあるので、メーカーサイトを参考に
The innovative brand "Mipow" – 進化が止まらない、バッテリー界の革命ブランド。
携帯性を重視するなら、パナソニックのQE-QL201
パナソニックでは何種類か販売されているのですが、一番おすすめなのが無接点対応USBモバイル電源 QE-QL201です。
容量が5400mAhと多いのにコンパクトなので、使い勝手が良いかと思います。
この容量であれば、スマートフォンの充電は2回以上可能
70mmほどの小型で、重量も150gと、それほど重くもないので持ち運びにも便利ですね。
デメリットとしては、容量がそれなりに多いので充電時間が長いというところでしょうか。
それと、LEDのアタッチメントライトを付けて懐中電灯代わりになるというのも利便性の1つ
違う容量のタイプもあり
容量がこれより小さい、2700mAhのQE-QL101
容量がこれより多い、10,260mAhのQE-QL301
というのもありますが、QE-QL101だと容量が少ないので、スマートフォンの充電1回ほどしかできなく、使っていくうちにもうちょっと多いほうがいいと思うでしょうね。
QE-QL301の場合だと重量が重く、値段も高いので、大容量のタイプを購入したいのなら他のメーカーのもの方が良いです。
QE-PL202は置くだけ充電対応
同じような形で、QE-PL202というのがありますが、これは置くだけ充電に対応した物になります。
QE-PL102(2700mAh)と、QE-PL302(8100mAh)も置くだけ充電対応
QE-PL302では、10,260mAhでなく、少し容量がすくなくなって8100mAhに企画が変更されているみたいです。
ちなみに重量は220g
チューブ型ならアルミモバイルバッテリー700-BTL008
パナソニック製の充電器だと、いかにも充電器といったデザインなので、違うのが良いというならアルミモバイルバッテリー700-BTL008がおすすめです。
チューブ型でデザインもよく、容量も十分で、しかも軽量
iPadの充電もできる出力があり、満充電とまでは行かないですがイザという時のため予備バッテリーとしても活躍するかも
カラーバリエーションが、ブラック・シルバー・レッド・ブルーと4色から選べます。
パナソニック製のものよりも充電時間も短く、性能としては優れているかと思います。
ただし値段は、アルミモバイルバッテリー700-BTL008の方が高いので、デザインや性能を重視したい人はこっちかな
以前、記事を書いているので参考に
iPadも充電できるモバイルバッテリー700-BTL008シリーズが大容量かつ軽量でよさげ!
大容量なのに激安のcheero Power Plus 2
容量がでかいのに激安なのが、cheero Power Plus 2
10400mAhと大容量にも関わらず、重量が290gと比較的軽いというのも魅力です。
USB給電可能なiPhone、iPad、スマホ、Tablet、Wifiルータ、Kindle、ゲーム機等、多岐のデバイスの充電が可能。前作変わらず、安心大容量の10,400mAh(iPhone、スマホ等 約5回分)で、2台同時充電可能!!
ほとんどのデバイスの充電がこれ一台で済むので、タブレット端末も持ち歩くという人には持っておきたい充電器ですね。
ただし、最近まで在庫があったのですが、記事作成時現在は在庫切れになってました。
やはりだいぶ人気があるのでしょう。
この充電器の記事を書いているブログがあるので参考に
あのiPhone用激安大容量バッテリーが2390円でなぜかオシャレな装いで帰ってきた!10400mAhのcheero Power Plus 2レビュー!
いつでもチャージ可能な乾電池式 FPC341FX
FUJITSU スマートフォン用乾電池式緊急充電器 FPC341FXは、乾電池を入れ替えて使う交換式のタイプです。
コンビニなどでも売っているものもありますが、たいていコードが付いている場合が多いです。
そういったものとは違い、このFPC341FXの場合、USBコードを外すことができるので、microUSB以外のものを充電するときには、USBに対応した専用コードがあれば、他も物でも充電できるので便利ですね。
充電する環境がない所や、充電器の電池残量がなくなってしまったという時でも、乾電池交換式の場合、コンビニなどで電池を買うことさえ出来れば、いつでも充電可能というメリットがあります。
外出先で充電器の電池残量がきれてしまい、それを充電するためにコンセントを探しまわったことがあるという人は、こういうタイプのものの方が良いかもしれませんね。
iPhone5を充電するときに便利な変換コネクタ
どの充電器もコードさえあれば、iPhone5なども充電できるものです。
無くても変換コネクタを使用することで対応できるので購入しておくと便利でしょうね。
まとめ
軽量で小型、持ち運び重視なら、パナソニックのQE-QL201ではないでしょうか。
ちょっと高くなっても良いなら、チューブ型のアルミモバイルバッテリー700-BTL008が性能もいいし、おしゃれだと思います。
ただし、iPadやタブレット端末の充電もしたい方だと、これらのパナソニックやチューブ型のものでも予備として対応はできますが、しっかり充電したい人には不十分です。
そういう方には、これ一台持っていれば大丈夫というのが激安で高性能のcheero Power Plus 2ですね。
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