Skypeはインターネット環境を利用して、無料通話をすることができるアプリ。Skypeをインストールしている端末同士で一般的に使われているものでが、お金を払うことで通常の電話番号にも発信できる有料プランもあります。
有料プランの中には、月額プランと、プリペイド式のプランがあったので、今回はプリペイド式のSkypeクレジットを利用してみます。Skypeクレジットではクレジットカードの支払いで、最低1,500円分から購入可能。コンビニでもクーポンの購入でき、こちらは最低500円からということなのでファミリーマートで購入してみました。
ファミポートを利用する
ファミリーマートにあるファミポートで、Skypeクレジットのプリペイドクーポンを500円分から購入することができます。
- トップ画面からプリペイドを選択
- Skypeのロゴがあるところを選択
- 購入したい料金を選択
- ながーいレシートが出てきます
- それをレジに持って行き会計
- プリペイド番号通知票が発行
ファミポートを初めて使ってみたけど意外に簡単でした。会計時に他のものもを買おうとすると別々の会計になるようです。プリペイドクーポンの単体でしか会計できないということ。
またプリペイドクーポンは現金かファミマTカードでしか支払いできないようです。電子マネーやQUOカードなどでの支払いはできません。
Skypeクレジットの券種
Skypeクレジットを購入は5種類と、5枚単位のパック販売もされているようです。
500円 1,000円 2,000円 3,000円 5,000円
15,000円分(3,000円券 x 5枚パック)
25,000円分(5,000円券 x 5枚パック)
クーポンとしての有効期限は1年弱?なんか中途半端
2013/3/25に発行し、登録有効期限が2014/02/19まででした。
クーポンを有効化しておけば、最後に使用した日から180日間は有効です。半年放置しなければ失効しないと覚えておくと良いかも。
Skypeクレジットをチャージする
Skypeクレジットを有効化は、メニューバーよりアカウントを開き、クーポンの有効化
クーポン・カードの番号を入力、Skypeの使用条件に同意して、クーポン・プリペイドカードの利用をクリック※しばらく時間がかかるようです。金額を入力する項目が表示されるので入力し、クーポン・プリペイドカードの利用を再びクリック
処理には15分以内に完了しますと表示されています。時間がかかるのかなとおもいきや、今回はすぐにチャージされていました。
パソコンからガラケーに電話する
電話番号を入力して受話器のマークをクリックすると発信されます。
今回は、携帯電話(ガラケー)に2回の通話を試してみました。
11秒の通話で、27.4円
2分41秒の通話で、62.4円
接続した時に27円ほどの料金がかかるようです。(接続料5円と書いてあるところを見たことがありますが古い情報かも)
ちょっとしか話さない場合では割高に感じてしまうかもしれません。接続に27円掛かるのを省いてみると、2分41秒の会話で35円になる。単純計算で良いのかわかりませんが、これだけみると安い方ではないでしょうか。
発信は非通知になる
発信した相手側には、番号非通知になってしまいます。アカウントより番号を表示できる設定があるようですが、日本の国が表示されないので無理のようです。
試しに日本の国番号の81を入力しても、この国では発信者認識番号は利用できません。と表示されます。ちなみに410.20円と残高の表示や、通話履歴で通話ごとに掛かった料金も確認することができます。
まとめ
スマートフォンにしてからはLINEなどのアプリで会話することが多いのですが、通常回線の電話が高すぎる気がします。以前記事にした「050 plus」やSkypeクレジットを利用してみるとだいぶ節約できるかもしれません。
またプリペイド式なので、支払いは前払い。残高がなくなるまでしか話せないので、電話で話し過ぎてしまい、高額請求される心配がないというのもメリットですね♪
Skypeクレジットのクーポンは、ファミリーマートで500円から気軽に購入できるので、試してみてはいかがでしょうか。
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