インターネットバンクの楽天銀行をイーバンク時代から使用しています。リアル店舗がないせいもあり、住所が変更してもそのまま放置してしまっていました。何ら影響なく利用できるので今まで気にしなったのですが、いい加減変更してみることにしました。
楽天銀行にログインして住所変更
まずは楽天銀行にログインして登録情報の変更から現在の内容に変更する。スマートフォンアプリから変更を試みることもできるが、結局ブラウザを開いて処理をするのでPCからやるほうが楽にできる。アプリを使用するのは書類送付のみで良いかも。
アプリから書類送付
楽天銀行アプリをインストールして起動、書類送付ボタンをタップする。
申込内容の選択が表示されるので、登録情報変更の申込(氏名・住所の変更)から
ログインページが表示されるが、事前にログインしてワンタイム認証を済ましてあるとログインパスワードの入力のみで済む。
送付できる本人確認書類は、運転免許証かカード型保険証のみ。もちろん有効期限内のものに限る。
「選択してください」の部分をタップして、免許証かカード型保険証を選択。
どちらを選択しても、表と裏の2枚撮影する必要があるようです。
撮影後、氏名や住所等がしっかり表示されるか確認できます。ボケてたり、光が反射してしまっている場合には再撮影を、よければ次へ。
表と裏の2枚を送付したら手続きが完了します。この処理を行ったのは日曜日の朝、翌日月曜の夕方には変更の処理が完了したとのメールが有りました。
書類送付の非対応機種の確認
今回はAndroidアプリから処理をしています。iOSアプリもあり、iPod touchで試みたところは処理ができなかったです。後で楽天銀行アプリのページで確認してみたところ非対抗機種で表示されていました。
下記機種につきましては、「書類の送付」メニューをご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
iPod touch、iPhone3G、iPad
Androidの方も一応確認
下記機種につきましては、「書類の送付」メニューをご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
docomo F-10D、N-04C、P-04D
au IS11SH、ISW13HT
SoftBank 102P
ところが、自分の機種はdocomo F-10D。非対応機種と表示されているのに処理を完了することができています。アップデート前の情報なのでしょうか?とりあえず出来たので良しとしましょう。
これだけ簡単に登録内容の変更ができるので、引っ越しの後にはすぐに手続きを済ませてしまうのが良いかもしれませんね。
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