スマホの操作に対応したスノーボード用グローブまとめ

3TON+スマホ手袋

スノーボードをしている時でもタッチパネルのスマートフォンを操作したいときはよくあること。写真や動画を撮りたい時もあるし、電話やメールの着信があった時などにはグローブを取るのが面倒に思うこともあります。特に仲間とはぐれた時など、直ぐに電話に出れたほうが良いに越したことはありません。

グローブをしたままスマートフォンの操作ができるスマホ対応グローブがいくつかあるので、スキー場に行く前に購入してみてはいかがでしょう。

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3TON+スマホ手袋

自分が利用しているのは3TONのミトングローブで、チャックを開ければ自由に手を動かすことができるものです。しかしオリジナルのインナーではタッチパネルに対応していないので、ケーヨーデイツーで200円で購入したスマホ手袋をインナー代わりに使っています。

こんな感じ

3TON+スマホ手袋

厳密にはスマホ対応グローブではないが、プラス200円で対応できるのでおすすめ!スマホ手袋はUNIQLOでも990円で売られているのを見ました。インナーを変えるだけなので、スノーボード用グローブとしては機能的には最強。3TONのグローブのチャックの開閉は、はじめは使いづらいかもしれないですが慣れるとめちゃくちゃ便利です。

スマホに対応させるには、手の甲の部分にチャックが付いているタイプのものを。チャックなしのタイプもあるので注意!

ISGloves(アイスグローブ)

スノボもOKな極寒対応スマホ手袋として売りだされている、ISGloves(アイスグローブ)。見た目は人差し指から小指まで4本の指がひとつになったミトンだが、先端が開く仕組みになっているので指を自由に使うことができる。ミトン部分は邪魔にならないようにボタンで止める事が可能。親指を出すこともできるので、ズームをしたいときなどにも有効です。

ミトン部分はマジックテープで止まっているだけのようなので、よく手をつく初心者には向かないかも?という印象を受ける。値段はそれほど高くないので、お手ごろではあります。5本指全部がタッチパネルに対応しているのも特徴。

したままスマホ

ミトンではない5本指のグローブで、そのままスマートフォンの操作ができる「したままスマホ タッチパネル対応スノーグローブ」。グローブのまま操作ができるのは便利ではあるが、その分指が太くなっているので細かい操作には不向き。ちょっとした操作をするなら問題なさそう。

何より値段が安いのがいい。インナー無しのものだと2,980円、インナー付きが3,980円。メンズはMとLの2サイズ、レディースはSとMの2サイズあり

スマートフォン 手袋用タッチパネル対応シール

シールを貼るだけでタッチパネルに対応してくれるという商品もあるようです。そのため現在使っているスノーボード用グローブでスマートフォンの操作ができるようになるというもの。ただしどの程度の強度があるのかは未確認のため、バインディングを締めたりしていると剥がれてしまうのかもしれません。実用性はないかな??

売り切れのようなので同じようなものがないかAmazonで調べてみました。これでも良さそう。

スノーボードに最適なのは

スノーボードをしている時には、3TONのミトングローブにスマホ手袋をインナーとして使うのをおすすめしたい。慣れてしまえば出し入れが楽なので、一番使い勝手が良いと思う。

ISGloves(アイスグローブ)は値段が半分になるが、雪が入り込みそうな気がする。あまり手をつかない上級者なら問題ないかも。

したままスマホ タッチパネル対応スノーグローブは、値段が更に半分と格安。消耗品と考えて複数使いまわすというのもありかもしれません。

スマートフォン 手袋用タッチパネル対応シールは、強度に問題が出てきそうな気がする。人差し指に貼り付けて、なるべく中指と親指でバインディングを締めるということをするのなら使えそう。

スノーボードを快適にしながら、スマートフォンの操作も考えると、3TONのミトングローブ+スマホ手袋が最適のような気がします。

参考外部リンク追記

【外部リンク1】電動糸という方法もあるようです。
【裏ワザ!!】かわいくて超便利! アナタのお気に入りの手袋を「スマホ対応にする」方法

【外部リンク2】マニュキュアタイプ、日本で販売されたら大ヒットしそう。
どんな手袋でも塗るだけでスマホやタブレットの画面操作を可能にする「NANOTIPS」

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