Xperia Z3 Compact SO-02Gに付属している卓上ホルダーはケースをしていても充電できるように出来ていました。ケースをしてしまうと厚みが出てしまい卓上ホルダーに入らなくなってしまうことがあるのでこの対応は嬉しい限りです。ただし卓上ホルダーに電源を供給するコードが付いていないので事前に用意する必要あり。
付替え用のアタッチメントが付いている
箱を開けた時にはなんだこれ?と思ったけれど、これは付替えができるアタッチメント。同じ形かと思いきや微妙に厚さが違っていました。はじめはケース無しでぴったりハマるサイズになっている。ハードケースなどをつけて少し厚みが出てしまった時には、付属の付け替えアタッチメントと入れ替えることでサイズ変更できるようになっています。
アタッチメントの外し方
パッと見ただけではどうやって外すのかわからない。軽く引っ張っただけでは取れないので、しっかり摘んで強めに引っ張らないと取れません。アタッチメントを外すことで更に厚めのソフトカバーなどをしたままでも充電できるようになります。充電の金具部分が磁石になっているので少しぐらい緩くてもちゃんと置けば大丈夫そうです。
外し方の動画を作っている人がいたので参考に
充電可能なケースの条件
あまりにも分厚いケースだと卓上ホルダーにはまらないということはありそうだが、そこまで大きいのを付ける人は充電のことまで考えていないと思うのでそれはさておき、Xperia Z3 Compact SO-02Gの本体の画面を表にして左側に充電端子があります。この左側の真中が開いているケースなら殆どが卓上ホルダーで充電できそうではある。ケースの中には純正卓上ホルダー対応なんて書いてあるのもあるが、アタッチメントを取り替えないでも充電できるよってことでしょう。対応と書いていなくても充電端子部分が空いていればアタッチメントの取替を行うことで充電できると思っていいかもしれません。
イヤホンキャップ付ELECOMのシリコンケース
ちょっとダサいがイヤホンキャップ付きのシリコンケースを購入してみた。見た目が良くないので保護を優先にしたい人向け。他にもシンプルなハードケースなどもあったので、見た目を気にする人ならそっちのほうが良さそうです。ホワイト(半透明)を買ってしまったのですが、これだったらブラックのほうが良かったかなぁって思いました。
卓上ホルダーのアタッチメントが付いていると差し込めないのでを外して使っています。このケースの場合だと中途半端な厚さになってしまい緩いので、充電するときにはしっかりはめて充電されていることを確認しておいた方が安心かもしれません。
防水に対応した端末だと卓上ホルダーやワイヤレス充電ができたほうがやっぱりいいので、ケース選びの参考にしてみてください。
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