Windows Live Writerで画像を挿入するときのサイズ設定

富士山

すげぇ~天気がいいです。

こ~んな画像など、iPod touchや、ARROWS X F-10Dで撮っておくと、Dropboxで同期されているので、PCでブログ投稿するときにはかなり便利!

そのブログに投稿をするのでも、Windows Live Writerにドラッグ・アンド・ドロップで記事内に挿入できるのはとても便利で気に入っています。

Windows Live Writer

記事を作成するときは、このようにすぐ編集中に表示させることができるからです。

 

ただし、iPod touchでとった写真を挿入すると少し小さいなという印象がありました。

手動で大きさを変えられるのですが、それをいちいちするのは面倒な作業なのでそのまま

これをどうにかならないものかと・・・

今まで気にしていなかったのがいけないのですが、実は簡単に規定のサイズを変更することができたんですね。

 

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画像の規定サイズ変更方法

Windows Live Writerで記事作成をするときに画像を挿入すると、全て小サイズで挿入されます。

このサイズを予め規定のサイズとして登録しておくことができるので、少し大きめのサイズに変更してみようかと思います。

Windows Live Writer

画像を挿入して、その画像をクリックすると、画像ツールというのが現れます。

そこから、「小」というところをクリックすると、規定のサイズを設定と出てくるのでそこを変更

Windows Live Writer

小のところが、幅の最大値240、高さの最大値240になっていたので、今回は両方とも300と少し大きくしてみました。

 

すると、これだけの違いが出てきます。

240ピクセルになっていた以前の設定では、高さが240で幅が180と少し小さめ

富士山

300ピクセルに変更すると、高さが300で、幅が225に

富士山

横で撮った画像の場合には、高さが226で、幅が300に

富士山

 

このように、高さや幅が大きいほうに設定した数値が反映され、小さい方は自動で調節される感じです。

また、これよりも大きくしたければ、数値を大きくすれば良いし、「中」や「大」の数値も変えておいて、挿入する写真ごとにワンクリックで大きさを変更できるように設定しておくのも良いかと思います。

 

「中」や「大」も設定自由

挿入した画像は、はじめに小サイズで挿入されるので、一番使うサイズを「小」に設定し、その他に「中」や「大」を自由に変更しておくことができます。

なので「中」や「大」でも「小」より小さい設定にすることも可能です。

「大」というような、あまりにも大きい画像を使うことはないと思うので、逆に小さく写真をまとめて見せたいとき用で、小さめのサイズに設定しておくと良いかもしれませんね。

 

最後に

しかしDropboxの同期は、すごい早いので作業効率が良いですね。

iPod touchやスマートフォンでスクリーンショット撮った時でも、すぐにその画像をPCから利用できる。

それと、Windows Live Writerはプラグインもたくさんあるので、他にもいろいろ便利な機能がありそうな気がします。

もしかしたら、こんな機能があったらいいなと思ったことは大抵できたりして?

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