レノボのウルトラブック ThinkPad X1 Carbonを起動してみてビックリ!!スリープだったのか?と思うぐらいトップページがすぐに表示されます。電源ボタンを押してから約8秒あっという間に起動してくれます。
あまりにも早かったので動画で撮ってみました。
世界一軽い14型のウルトラブック
使用したThinkPad X1 Carbonは、最薄部8.0mm、最厚部18.0mmという極薄のコンパクト・ボディの世界一軽い14型のウルトラブックのようです。MacBook Air並みの薄さなのでしょうか、それより大きい14型。
ThinkPad X1 Carbonのスペック
公式サイトよりカスタマイズ購入出来ますが、今回のスペックは以下
- プロセッサ:Intel Core i7-3667u CPU @ 2.00GHz
- 実装メモリ:4.00GB
- HD:240GBのSSD
- OS:Windows8
- 重量:約1.36g
- ディスプレイ:LEDバックライト付き 14型HD+ TFT液晶 (1600×900ドット、1,677万色)、光沢なし
ディスプレイはすごい綺麗に映しだされていて見やすい。キーボードも操作しやすく、センターに有るトラックボールを使いこなせばマウスいらず。14型なのに薄くて軽いので、持ち運びにはとても便利なウルトラブックだと思います。
ThinkPad X1 Carbonのデメリット
高性能パソコンであることに間違いはないのですが、あえてデメリットを挙げておきたいと思います。
LANコネクターがないので無線のみ
本体にLANコネクターがないので無線環境が整っているところでし利用できません。最近のインターネット環境であれば問題ないのかもしれませんが、たまにLANケーブルしか使えないホテルとかありますからね。別途、LANから無線を飛ばせるものとか、モバイル通信を持っていれば問題ないことですけどね。
タッチパッドが大きいのでキーボード操作時にあたってしまう
自分がヘタなのかもしれないのですが、キーボードを操作していると右手親指の付け根辺りがタッチパッドに触れてしまい、場合によっては誤動作してしまうこともあります。通常ではマウスホイールが移動してしまうだけなのですが、別枠で開くタブを操作した時には上下に動いてしまいました。多少なので、慣れたら平気かも・・・
それなりの値段はする
これだけ良いスペックのパソコンだと、やはりそれなりの値段がします。クーポンを利用しても10万以上。カスタマイズして最高スペックを手に入れようとすると20万を超えてしまいます。予算があればより高性能にカスタマイズしてみたいものです。
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14型と少し大きめなのに、計量で薄型のウルトラブックなんて持ち運べたらおしゃれですね。これなら使いやすそうだしMacBook Airに勝てるかな??
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