どうも、あきら(@akrwnet)です(^v^)
タッチパネルに対応したWindows8の新しいパソコンが、続々と販売がされていますが、ディスプレイとキーボードが取り外しができ、タブレットPCのように使えるものを各メーカーで販売して来ましたね。
こんなやつ↓
自分の周りでも興味のある人が多いらしく「アレいいじゃん欲しいね」とか「あーゆーの買わないの?」とかの声を聞くようになりました。
やはり、これからそういった需要が増えると思うので、次から次へと新しいタイプのものが販売されると思います。
しかし新しいものだと、まだまだ値段が高いのが現状ですね。
スタンドキーボードなら安上がり
「欲しいけど高いからなぁ」という人は多いかと思いますが、それならば逆にタブレットPCにキーボードをつけてしまうのも良いのではないでしょうか。
画像で使用しているのはiPad
Bluetoothでペアリングするものなので、iPadなどのアップル製品にも、もちろん使用可能。
このBluetoothスタンドキーボードは4,980円しかしないので、いま持っているタブレット端末などを、格安でディスプレイ脱着式PCのような見た目にすることができますね。
また、ディスプレイ脱着式PCはまだ開発段階ではあるので、取り外しは楽にできるのですが、早着がスムーズに行かないものが多い気がします。まだまだ開発の余地あり?
それと比べると、Bluetoothスタンドキーボードの方が、非常に使いやすいものだと思います。
スタンド一体型でコンパクト
Bluetoothキーボードはいろんなタイプのものが販売されていますが、そこでおすすめしたいのがこれ
Bluetoothスタンド一体型キーボード400-SKB033
キーボードの上部分がパカっと簡単に開くので、そこにタブレットPCを縦でも横でも自由に置くことができます。
大きさは、iPadと同じぐらいで、重量は405g程度です。
富士通のディスプレイ脱着式PCのキーボードを持ってみたけど、持った感じはなんでこんなに重い?という印象を受けました。
キーボード自体にも電池が内蔵されていたり、映像の出力端子などがついていたので、重いみたいです。
それと比べてしまうと、タブレットPCにBluetoothキーボードを追加したほうが持ち運びには便利ですね。
ちなみにUSBから充電ができ、フル充電であれば1日2時間程度の使用で、約45日間も持つようです。
脱着式か?Bluetoothキーボードか?
ディスプレイ脱着式のPCが注目を集めていますが、まだ開発段階であるような気がします。
ただし、ディスプレイ側とキーボード側に、それぞれ電池が付いていたりするものも多く、駆動時間が非常に長く使えるというメリットはあるようです。
ディスプレイ脱着式PCのデメリットとしては
- 電池が両方についてるから重い
- 高価なものである
- 脱着がしづらい
という点があげられるかと思います。
その点、Bluetoothスタンドキーボードなら、軽いし、安く済むし、接続も簡単で使い勝手も良いというメリットのほうが多いです。
タブレット端末をすでに持っている方は、もちろんこれはおすすめ!
持っていないかたでも、ディスプレイ脱着式PCの購入を検討しているなら、タブレットPC+Bluetoothスタンドキーボードという選択肢も加えてみてはいかがでしょうか?
簡易型のBluetoothキーボードはいろいろあるけれども、打ちやすい本格的なキーボードとして使いたいならBluetoothスタンドキーボード400-SKB033ですね。
→ サンワダイレクト
ではまた(^‐^)ゝ
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