レッツノートCF-S9でWindows10にアップグレードする時の注意点

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Windows10が提供されてから2か月たち、やっとアップデートが来たので早速インストールしてみました。行ったのはレッツノートCF-S9で、2010年秋冬モデルのちょっと古いノートパソコンになります。スペック的にはまだまだ問題なく使えるのですが、多少不具合があるようで少し残念でした。

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インストール時にアプリの削除が必要

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Windows Updateで更新プログラムがインストールされていればアップグレードが可能になる。Windows10の更新プログラムは3GB弱もあり、モバイルルーターなどでパソコンを運用している人は、スタバなどの公共無線LANであらかじめインストールしておくとよいでしょう。

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Windows10にアップグレードの「はじめに」をクリックすると同意画面が表示される。

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同意すると「アップグレードの準備をしています。」と表示され、簡単に済むかと思っていたが少しつまずいた。

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「いくつかのアプリをアンインストールする必要があります。これらのプログラムはアップグレードと互換性がないため、アンインストールする必要があります。」と表示される。Intel(R) Dynamic Power Performance Managementを手動でアンインストールする必要があるようだ。これだと、ここであきらめてしまう人も多いような気がする。

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コントロールパネルから「Intel(R) Dynamic Power Performance Management」をアンインストールする。

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次へをクリックしてアンインストールの処理を続行する。

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アンインストールが完了。

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そのまま完了して再起動をしてしまった。もしかしたらいいえを選択して、再起動しなくてもできるかも。

【追記】アンインストールできないときの対処法

環境によってはアンインストールできない状況もあるようです。その場合、Microsoftコミュニティに書かれている「Windows 8 インストール 「次の作業が必要です」で削除済みのIntel(R) Dynamic Power Performance Managementの削除を求められる」に記載してある方法を試してみてはいかがでしょう。

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アンインストール作業が正常の行われていれば、Windows updateから再び初めから実行すると、アンインストールの項目が表示されず、次の処理が続行される。

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アップグレードには時間がかかるので、都合のよいスケジュールを選択できる。

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時間を選択して閉じるか、今すぐアップグレードを開始をすると、すぐにインストールが開始される。

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何回か再起動しながら処理が行われ、どのくらい進行しているか%で表示してくれる。自分の環境ではアップグレードに1時間ほどかかったと思う。100%になればアップデートが完了。

ホイールパッドでスクロールできない

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Windows10のアップデートが完了したので、Microsoftのの新しいブラウザMicrosoft Edgeを開いてみた。するとレッツノートでかなり便利に使っているホイールパットが、うまく動作していないことに気付く。丸いタッチパッドの端をくるくる回すことでスクロールする機能が使えない。スクロールしたいときには、サイドのスクロールバーにポインタを合わせて移動するか、キーボードの矢印で動かすことはできる。スクロール以外は問題なく動作するので、使えないことはないが今までのように使えない。

ドライバーを再インストールしてみる

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試しにマウスを接続してみたところ普通にスクロールできるのでホイールパッドが原因というのは明らか。Synaptics TouchPadとホイールパッドユーティリティを一度アンインストールした後インストールという警告が出たので、試してみても動作は変わらず。

スクロールできないのはWindows10の新しい機能

Chrome、Firefox、Internetexplorerなどのブラウザ、ドキュメントなどのファイル、iTunesなど今まで使っていたものは正常に動作する。どうやらスクロールできないのはWindows10にアップデートしてから使える新しい機能だけのようだ。MicrosoftEdge、ストア、設定、フォト、メール、Officeなど新しくなったものは全滅かもしれない。Windows7で使っていたように使えば、今まで通り使えるので問題ないけれど、Windows10の機能をフルで使いたいときにはマウスを使うほうがよさそう。

古いレッツノートは対象外

Windows 10 動作確認対象外の機種
2013年5月以前に発売の下記機種につきましては、アップグレード動作確認の対象外となります。
動作確認情報、およびWindows 10 対応ドライバーなどの提供は行いません。

ホイールパッドのドライバーが更新されれば問題なさそうだが、調べてみるとCF-S9は残念ながら対象外だった。新しいドライバーの提供が今後も行われないようで、この状況が改善されるのは期待できなそうです。

【追記】スクロールできた

レッツノートCF-S9のホイールパッドでもMicrosoft Edgeでスクロールできる

Bluetoothがオフにできない(改善済)

Windows10にしてからBluetoothがオンになっていた。あたらいしい通知が表示されるアクションセンターがWi-Fiアイコンの隣に表示される。ここでオン/オフができるはずなのだろうが、クリックしてもオフにならないで設定が開いてしまう。オフにするという項目も見当たらない。オンのままでも問題ないが、電源をつながないで使っているときには、多少の消耗はあるかと思うのでオフにしておきたい。

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Windows+Xでデバイスマネージャーを開き、Bluetoothを右クリックで無効にすることができる。Bluetoothを再インストールして以前のバージョンに戻すのも良いけれど、頻繁に使うことはないのでこれでも十分。

【追記】後日アップデートがあり改善された模様

Windows7に戻せるのは1か月間

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Windows10が使いづらいと思ったら、Windows7に戻すこともできる。しかし期間が決められていて、Windows10にアップグレードしてから1か月間のみ有効。設定→更新とセキュリティ→回復→Windows7に戻すにて開始する。

アップグレードするとストレージ残量が少なくなる

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Windows10にアップグレードしてからストレージの残量がかなり少なくなった。空き容量がほとんどなくなってしまったので、設定→システム→一時ファイル→Windowsの以前のバージョンの項目を見ると、26.1GBものバックアップファイルが存在していた。

これらのファイルは、以前のバージョンのWindowsに戻すオプションを提供するために使われます。アップグレードしてから1か月が経つとこれらは自動的に削除されます。空き容量を増やすために、今すぐ削除することもできます。

容量を圧迫していたのは大容量の復元ファイルのようです。1か月後に自動で削除されるようだが、Windows7に戻さないのであれば削除してしまってもよいかもしれません。

まとめ

Windows10の新しい機能では、ホイールパッドのスクロールが使えないのが残念なところ。マウスをつなげば問題なく使えるのだが、そこまでして利用したいとは今のところ思わない。ChromeやFirefoxなど今まで使っていたものは普通に使えるので、とりあえず使い続けてみようと思う。

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