スノーボードグローブに最適!ワークマンで見つけた濡れない防寒手袋

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作業服などを売っているワークマンに軍手を買いに行ったところ、重防寒+防水という手袋を見つけました。手を入れてみたところ確かに暖かく、スノーボードにも使えそうです。

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コストパフォーマンス最高!680円

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正式名称は「TM-338 THE MAX THERMO PLUS 防寒ゴム背抜き手袋」作業用手袋なので値段は680円と安く、スノーボードグローブとして考えるとかなりコストパフォーマンスが良い。安いスノーグローブを買ってしまうと濡れやすく防寒には最悪、かといってよいグローブだと高額になる。とにかく手軽に済ませたいならこの手袋はおすすめだ。

たぶん同じようなものだと思うのですが、WG-338であれば、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも購入できます。

完全防水と思ってよいかも

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正直言ってしまうと外身はほぼゴム手袋、だから濡れないというのは想像できるだろう。手首の縦じまのところは普通の軍手なのでここは濡れるが、ウェアで隠れるので問題ない。

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手のひらの方がゴム部分が長く、いくら雪の上で手をついても平気そう。ただ作業用のためかグリップ力が必要以上に強いとうのは認識しておきたいところ。リフトなどで不意に手を取られないように注意が必要。

裏起毛で暖かくマイナス環境でも平気

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裏地は全面裏起毛で暖かく、氷点下の環境で使ってみても問題なかった。外身のゴムの部分は風を通さないので暖かさを保つことができるのだと思う。極端に寒いところで試していないので何とも言えないが、ある程度の寒さなら平気そうだ。

防寒ゴム背抜き手袋の弱点

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重防寒+防水の手袋でもデメリットもある。濡れないというのはメリットは、逆に濡れてしまった場合にはデメリットになる。なにかしらの原因で雪がは中に入ってしまったとか、手汗で湿ってきたとか、一度濡れてしまうと乾きづらく乾燥させるのが困難かもしれない。指の部分まで裏返せばよいのだが、かなりめんどうな手間となる。よって洗濯にも向かないだろう。コストが安いので複数枚購入して交互に使うというのも手だ。

良く手をつく初心者にも最適

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上級者はもちろん初級者の方にもよさそう。ウェアの袖を閉めてしまえば、防水ではない軍手部分もすっぽり隠れるので、手をたくさんついたとしても濡れないだろう。デザイン的におかしいと思う人もいるかもしれないが、個人的にはおしゃれだと思う(手がゴム臭くなるけど・・・)。またグローブは紛失しやすいアイテムなので、コストが安ければ痛手も少ないというのもメリット。ただ残念なことにワークマンのオンラインショップでは在庫限りで終了と記載があったので、買えるうちに買っておいた方が良いかもしれません。

TM-338 ではなく WG-338なら、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも購入可能。

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