ウェルネスミルクはいくつも種類があるけど、味の違いがあるのだろうか?疑問に思ったので、「HTCコラーゲン」と「γ-アミノ酪酸(GABA)配合」を飲み比べてみました。
プラス成分が配合されたミルクカプセル
ネスカフェ ドルチェグストの定期お届け便で購入できるウェルネスミルク、記事作成時に調べてみると8種類あるようでした。健康・美容をサポートするプラス成分が配合されていて、必要なものを日頃の生活に取り入れる健康サポート食品になります。
ウェルネスミルクは「こだわりの全粉乳を使用しているのでミルク感たっぷり!」と書かれています。ラテとして使えるミルクカプセルなら味はどうなのでしょう?「HTCコラーゲン」と「γ-アミノ酪酸(GABA)配合」を飲み比べてみました。
見た目は同じでも味は?
ウェルネスミルクの「HTCコラーゲン」と「γ-アミノ酪酸(GABA)配合」を、目盛り3つ(90ml)で抽出してみました。見た目はほぼ変わらない、香りが若干HTCコラーゲンの方が甘い気がする。飲んでみるとやはりHTCコラーゲンの方が少しだけ甘みがあり、イチゴシロップを少量だけ加えたような感じ。それとは違い、γ-アミノ酪酸(GABA)配合は、牛乳的なほのかな甘みがあるだけ。
カフェラテにして飲み比べ
コーヒーと合わせてカフェラテにして飲み比べてみました。初めはそんなに変わらないかなと思っていたら、飲んでいくうちに違いが出てきます。カフェラテにするときにはミルクカプセルから淹れ、後からコーヒーカプセルを淹れる。見た目では混ざっていそうだけれど、甘さは下に残っていました。それと糖度が高いせいなのか、ほんの少しだけHTCコラーゲンのミルクの泡が固めなような気がします。
飲み比べてみると味の違いは明らかでした。ただし大きく違うわけではなく、人によっては言われてみないとわからないかも。ちょっとした好奇心で飲み比べてみただけなので、味に関してはあまり気にしなくて良いとは思います。
カフェオレと比べると
カフェオレはノンスイートというだけあり、甘さがないのが特徴。これと比べると、ウェルネスミルクで淹れたカフェラテの方が甘みが感じられます。とはいえ、どちらも美味しく飲めるので、後は好みの問題になるかも。
MILOと混ぜたアレンジレシピ
ウェルネスミルクとMILOをを混ぜてみました。淹れ方は、大きめのコップに最大目盛り7つ(200ml)で抽出し、MILOを大きいスプーンで山盛り1杯、もしくは2杯ほど、後はよく混ぜるだけ。こんな感じにミルクココアにアレンジしても美味しく飲めます。ちなみにこの飲み方だと、どのミルクカプセルでも味の違いは分からないと思う。MILOも定期お届け便で頼むことができるので、一緒に注文してもみてはいかがでしょう。
コメント