山中湖の近くにある、花の都公園に行ってきたのですが、すごい数のチューリップが咲いていました。
これが、みんなチューリップです。
ちょっとわかりづらいかな?
赤、白、黄色、オレンジ等色々な色のチューリップが咲いています。
この花の都公園では、その季節によって花を植え替えているようです。
チューリップは4月下旬から、5月中旬まで
菜の花が、5月上旬から5月下旬
かすみ草が、6月上旬から6月中旬
その他にも
5月中旬から、5月下旬ぐらいまでは、クマガイソウ
6月中旬から、6月下旬ぐらいまでは、キカラシ
6月中旬から、7月上旬ぐらいまでは、ポピー
7月上旬から、10月上旬ぐらいまでは、百目草(ジニア)
8月上旬から、8月下旬ぐらいまでは、ひまわり
9月中旬から、10月上旬ぐらいまでは、コスモスや黄花コスモス
また、11月下旬から1月中旬ぐらいの冬の時期には、富士山の頂上に太陽が差し掛かるダイヤモンド富士が見れることがあるようです。
花の都公園の敷地内には、全天候型のフローラルドームふららというのもあり、その中でもたくさんの花が咲いています。
クレマチス
冬から春まで何度でも咲く、と書いてあったセネッティ
と一部しか写真は撮っていないですが、まだまだたくさんありました。
花の都公園では花だけでなく、溶岩樹型地下観察ゾーンなどというパワースポットもあり
何やらすごい溶岩が展示されていました。
かなり気持ち悪い・・・こんなのがよく自然にできますね。
虫状溶岩っていうみたいです。
こっちは、木目型溶岩樹型
なんか住んでそうですね。
溶岩樹型の形成と分類というパネルがあり、溶岩樹型ができる過程が書かれていました。
木の生えているところに溶岩が流れてきて、その気が燃え尽きると空洞にあるようですね。
そういえば、富士の樹海には空洞がたくさんあるって聞いたことがあります。
いろいろな種類があり、名前も付いているようですね。
全く同じものは存在しないのでたくさん分類されているようです。
ここには階段でちょっとだけ下っていけるところがあるのですが、少しだけなのにすごいひんやりとしました。夏は気持ちいいかもです。
そこから表に出て、上へと登って行くと明神の滝というのがあり、時間で放水しています。
これは、観光客の多い時期には15分ごとなど頻繁にしてくれるみたいですね。
と言っても、あまり期待しない方が良いです。変化はそれほど大きくないので
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こんなもんですね。
この放水する前には、おおきに蛇がこの水の中を泳いでいました。
けっこう早く泳ぐので、写真を取れなかったのが残念・・・
花の都公園は、入場料500円ですが
公式ホームページに10%割引チケットがありますので利用してみてください♪
駐車場は300円取られるかな。
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