最近、目のピントを合わせる機能が衰えてきたような気がする。近く物もが見えずらい老眼というよりも、パソコンやスマホの使い過ぎで起こるスマホ老眼ではないだろうか。
ちょっと高い目薬を使ってみる
PCやスマホの画面を見ていると瞬きが少なくなり、目が乾燥する原因となるようだ。なのでとりあえず一番初めに目薬を購入した。安いのではなく、いろんな成分が入っているちょっと高めなやつ。その方が効果が期待できるような気がするという安易な考えで。
ロートV11マイルド
清涼感のあるものがあまり得意ではないので、ロートV11の刺激が少ないマイルドバージョンにした。通常のものと値段は変わらないし、同じ成分の物でも使用感を選べるのはありがたい。
サンテメディカル10
違うのを試してみようと、次に購入したのがサンテメディカル10。やっぱり自分は清涼感があるやつは得意ではないことに改めて気づく。無くなるまで使うけど、ロートV11マイルドタイプに戻すかな。すっきりしたい人は良いとは思う。
どんどん目が良くなるマジカル・アイ
けっこう昔にはやった?立体的に見える絵が視力回復に役立つというもの。凝ってしまった目の筋肉をほぐし、本来の機能を取り戻してくれる働きがあるそうだ。マジカル・アイにはいろんな種類があり、自分は文庫版の小さいやつを買った。実際に試してみるとすっきりする気がするので、個人的には好き。初めは立体的に見えなくても一度見えてしまえば簡単で、どうしても見えないときには答えをカンニングしてから見るとよいかも。
スマホアプリでトレーニング
スマホの見過ぎで疲れているのに、スマホアプリ?と思うかもしれない。しかし意外と良さそうなものを、3つほど見つけたので試してみる価値はあると思う。
視力回復マジックアイ マジカルアイで話題になった!目が良くな
マジカル・アイと同じようなものをスマホで手軽にできるアプリ。
このアプリの良いところは、同じ画像を平行法と交差法を見分けることができること。通常は浮き出して見えるものが、凹んで見えたりする時には、見方が違うので表示方法を変えるとよい。両方の見方ができるようになったら、交互にすることでよりトレーニング効果が見込めそうだ。逆に悪いところは、本と比べると画像が少ないことと広告が表示されて邪魔になることだろうか。
ゲームで視力をトレーニング:視力回復地獄
これは脳の視覚機能をトレーニングすることによって視力の向上を促すゲームです。 ガボールパッチと呼ばれる模様を注視することで視力が改善する可能性は以前から知られていましたが、 それをシンプルな3マッチパズルにすることにより、より集中して継続的にトレーニングできるようにしています。
パソコンのブラウザからも遊べるゲームで、ガボールパッチと呼ばれる模様を注視することで視力改善の可能性があるという。実際にやってみると同じ模様を見つけるのが難しく、少し疲れる気がする。レビュー評価は良いのでそれなりの効果は期待できるのかもしれない。
遊び方のページはこちらから確認できる。アプリからもリンクがあるけれどわかりずらい。
ブルーライト軽減フィルター~ブルーライトはアプリで対策!
ブルーライト軽減フィルムを張らなくても、アプリで対策出来る優れもの。
1%単位で調節することができ、明るさの違いは一目瞭然。
フィルターの色合いも変更することができるので、自分の目に合ったものに変えられるのも良い。レビューを見るとちょっとした不具合もあるようだけれど、有料版を購入しても良さそうなアプリだ。
目のための栄養補助食品
いくつかの栄養補助食品も試してみた。正直違いはよく分からない。
目のサプリメントロートV5粒
目薬と同じブランドの粒バージョン。箱に入って売られているので目薬と間違えて買ってしまう人はいないだろうか。粒は他と比べると少し大きめで1日1粒が目安。価格的には他と比べると一番お手頃かもしれない。
手元のピント調節力にえんきん
一番知名度がありそうな、CMでおなじみファンケルのえんきん。1袋に14日分で1日2粒目安となる。価格は少し高め。
大正ブルーベリー
2粒ずつ個々に包装してあり、使い勝手のよさそうな大正ブルーベリー。1日2粒の目安となり、摂取するときに開ければいいので酸化もしにくいし、持ち運びにも便利。旅行に行くときなど必要な分だけ持っていけるというのは良い。しかしその分、値段が高いというのはデメリットだろう。
実際に試して一番気に入ったのは
栄養補助食品は1日の摂取量を守って、その他は同時進行で使っていた。相乗効果というのもあるし、どれが一番いい良いうのは言えない。その中でも個人的に気に入ったのはマジカル・アイかな。使ってみると目がすっきりするので、ほぐれているような気がする。ただし習慣化できるかというのが課題となる。一番簡単にできるのは、目薬と栄養補助食品になるのだろうか。
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