気が付いたら昨年から契約していたWonderlink LTE F-使い放題700コースが1年以上経過していた。1年間180円安くなるキャンペーン料金が終わったので解約してみることにする。
当月の解約は15日までなので注意!
解約受付は毎月15日までに申し込みをいただく必要がございます。16日以降は、当月の解約受付ができませんのであらかじめご容赦ください。
※解約申し込み月の月額費用は全額ご請求させていただきます。日割り計算はいたしません。15日までに解約を申し込んでいただいても申し込み月内一杯(Iシリーズ、Aシリーズは末日、Fシリーズは20日まで)通信サービスはお使いいただけますのでご安心ください。
どのタイミングでの解約が一番好ましいのか調べてみると、当月中の解約は15日までとなっている。幸い今日が15日でセーフ!あと少し遅れていたら無駄にひと月分支払うところだった。そういえばWonderlink LTE F-使い放題700コースの締日は20日になる。だいたい25日ぐらいまでかと勝手に思いこんでいたので危なかった。
Wonderlinkの解約方法はシンプル
Wonderlinkの解約方法は、Panasonic Storeにログインしてマイページの左側にあるメニューから、契約上状況の確認、Wonderlink LTE F-使い放題700コースの「契約詳細/支払情報」をクリックする。その契約詳細ページで一番下までスクロールしていくと、この契約を解約するという小さいオレンジ色のバナーがあるのでクリック。
契約解約ページで解約予定日と違約金がないかを確認し、確定をクリックするだけで完了。プランのところに解約処理中と表示されるようになった。逆に確定を押すだけと、かなりシンプルな解約方法になるので注意が必要だ。また15日を過ぎてしまうと解約予定日が翌月の日付になってしまうのだと思う。
利用状況の確認をしてみた
契約詳細ページにて利用状況の確認ができることを今まで気が付かなかった。ここで今月や前月に使ったデータ通信量の確認、間近3日間のデータ通信量まで見ることができる。前月は12GBつかっていたようで、その前の月ではもっと使っていただろう。それだけ使っている割には安かったと思う。
締め日は20日でも月末まで利用可能
23日に「解約手続が完了し、サービスのご利用を停止致しますのでご連絡致します。」というメールが届いた。 これで契約状況が表示されなるが、利用状況が確認できないだけで、SIMの通信は月末まで利用することができた。正確には翌月の1日に日付が替わってもしばらくは使え、その日のうちに停止される。SIMカードはレンタル品扱いとなるため、送料自己負担で返却義務がある。返却方法は以下の通り、注文番号はサービス停止メールにある。
SIMカード/レンタルルーターはレンタル品として管理しておりますため、ご返却のお願いをしております。
下記の住所まで返送に、ご協力いただきますようお願いいたします。
<返却方法>下記、返却先宛に元払いで郵送していただきますよう、お願いいたします。
返却時に、注文番号を必ずお書き添え願います。
★返却先郵便番号:567-0853
★返却先住所:大阪府茨木市宮島2丁目3番1号 北大阪流通倉庫団地A-1 (ヤマトロジスティクス内)
★返却先電話番号:072-657-0024
★返却先名称:パナソニックコンシューマーマーケティング(株)配送センター
SIM/レンタルルーター返却係
Wonderlinkを1年間使ってみた感想
Wonderlink LTE F-使い放題700コースは、通信速度が700kbpsと高速ではないものの、逆に極端に速度低下することもなく安定していたので快適に使わせてもらった。月額料金も安くかなり優秀な格安SIMといってもいいだろう。ただし、700kbpsの速度で満足する人ならの話で、動画をよく視聴する人の場合は不満が出るとは思う。個人的には契約して良かった格安SIMの1つとなる。
WonderlinkからDTIに乗り換える
1年間キャンペーン適用で1,400円(税抜)だったのが、通常料金1,580円(税抜)となると200円近く上がってしまう。そこで、DTIのネットつかい放題プランに乗り換えることにした。通常2,200円(税抜)が、キャンペーン適用で半年間1,220円(税抜)となり、Wonderlink LTE F-使い放題700コースよりも速度が速いのに半年間も安く使えてお得だ。通信速度がどれだけ安定しているかが一番気になるところ、気に入らなければ解約すればいいのでとりあえず使ってみることにする。
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