楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT 」を試してみた!楽天回線エリア外でも快適だ

楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT」のSIMが届いたので試してみました。楽天回線エリア外でも快適に使えそうです。

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試した端末はOPPO A5 2020

「Rakuten UN-LIMIT」のSIMを入れて試したのは、OPPO A5 2020。楽天モバイルで購入したものではく、いろんなところで購入できるSIMフリーモデルになる。SIMを差し込むだけでAPNは自動的に設定されたので、何も難しいことはなく知識のない人でも開通できそう。対応端末であれば、必ずしも楽天モバイルモデルじゃないといけないというわけでなはいみたいです。

ちなみに、対応端末ではないOPPO R15 Proでも試してみたところ、APA設定は自動的に認識してくれたけど使うことはできませんでした。

Rakuten Linkをインストール

「Rakuten UN-LIMIT」のメリットを最大限に活かすには、Rakuten Linkアプリが必要。通話かけ放題にSMSも使い放題となるので、楽天モバイル以外で購入している端末は自身でインストールしておくこと。

設定は簡単で、電話番号の認証は電話番号を自動で認識してくれるので送信するだけ。送信すると認証コードも自動で認識してくれるので、入力する必要もない。次に名前とアイコンの入力になりますが、これは後から編集できます。名前は何かしら入力しないといけないが、アイコンは必須ではない。

名前の入力をして保存をすると注意書きが出てくる。Rakuten Linkをアンインストールするときには、必ずログアウトしてからアンインストールする必要があるようだ。ログアウトせずにアンインストールしてしまうと、通話機能やSMSの送受信ができなくなる場合があるとのこと。これは覚えておきたいところだけど、アップデートなどで改善してくれるとありがたい。

my 楽天モバイルアプリ

my 楽天モバイル アプリは必須ではないけれど、データ利用量の確認や、高速通信のオフにするデータ制限モードに切り替えて節約することもできる。契約プランの確認など、何かと便利に使えるのでインストールしておいて損はない。開通してすぐには準備中となっていて表示されない状況が続きますが、夜に確認してみたところ表示されるようになりました。

残り表示は、0.1GB単位で表示されるため、細かく確認するのには向かないが目安にはなる。ただしリアルタイムではなく反映されるのは少し遅いようです。現在は2GBだけれど、4月22日からは順次5GBにアップするとのことなので、普通に使っているだけなら足りなくなることはなさそう。もし足りなくなったとしても、アプリ内から1GB500円でチャージすることも可能。他社と比べると、チャージ料金が安いのも特徴になる。

通信速度は快適(パートナー回線エリア)

通信速度を計測してみたところ、12時台でも快適な速度でした。まだ契約者が少ないせいもあるのでしょうが、今のところ快適に使えそうです。今後、前プランを使っていた楽天モバイルユーザーが、「Rakuten UN-LIMIT」に移行が進んだ時、このスピードを維持できるかは疑問。それでも前プランよりは良くなることを期待したい。

前プランとの速度比較

  • Rakuten UN-LIMIT:ダウンロード 25.9Mbps アップロード10.3Mbps
  • スーパーホーダイ:ダウンロード1.07Mbps アップロード12.4Mbps

前プランのスーパーホーダイでも速度計測してみたところ、12時台ではダウンロードで1.07Mbpsしか出てくれていない。比較すると、新プランの Rakuten UN-LIMIT(パートナー回線エリア)の方が圧倒的に速いという結果となった。22:49の計測結果もRakuten UN-LIMITの速度で、安定した通信を提供してくれていることが分かった。

my 楽天モバイル アプリでも計測可能

my 楽天モバイル アプリ内にも、通信速度計測機能が備わっています。何度か計測してみた結果、極端に落ちることはなく、最低でも12.3Mbpsが出ていたので困ることはなさそう。

※アプリの通信だからといって通信容量を消費しないわけではなく、パートナー回線エリアではしっかり消費されてしまうので多用はしないこと。

「Rakuten UN-LIMIT」2.0の神バージョンアップ

「Rakuten UN-LIMIT」2.0にバージョンアップされることになり、2GB→5GB 使い切ってもスーパーホーダイと同じ最大1Mbpsという神アップデートです。発表時のままだど、楽天回線以外では使い物にならないという人が多かったと思う。個人的にも、前プランのスーパーホーダイとは違い、データ残量は翌月には繰り越せないというのが引っ掛かっていた。それが 5GBまで増えたので、繰り越し以上に使えるようになったわけです。

このアップデートにより、楽天回線エリア内に住んでいなくても、十分に使えるモバイル回線となりました。まだ利用検討しているという方は、今のうちに申し込んでおいてください。300万名対象の1年間無料キャンペーンはまだ継続しているようなので、申し込んでおいて損をすることはないと思う。

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13桁の楽天モバイルID

2020031000357

新規申し込みだけでなく、楽天モバイルを使っていた人が、Rakuten UN-LIMITに移行手続きするのにも適用できるようです。乗り換えのデメリットはないと思うので、キャンペーンが終わらないうちに申し込んでみてください。

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