#ドクターエア から、3Dアイマジックを提供して頂きました。パソコンやスマホで目を酷使している人には試してほしい。
4つの機能で目元ケアできる3Dアイマジック
3Dアイマジックの特徴は、4つの機能を組み合わせて15分間の目元ケアを自動でしてくれるところ。温熱、加圧、振動の組み合わせ方が5つのモードになり、それにサウンドが加わる。全ての機能を使うと、目のまわりをじんわり温めながら、加圧と振動でストレッチし、心地よいサウンドでリラックスできる。
3Dアイマジックの操作表示部
写真の状態が全ての機能を使っているときの表示になる。左の音符アイコンは、再生/選曲/停止ボタン、その下が音量調節ボタンで5段階の調節が可能。上の段に、エアーランプ(加圧)、温熱ランプ、バイブレーションランプ(振動)。下の段に、プレイ(再生)ランプ、ストップ(停止)ランプ、充電ランプ。電源ボタンは長押しで起動し、OFFにしたいときも長押し。起動中に押すとモードを切り替えることができる。
3Dアイマジックで選べる5つのモード
電源を入れたときは、エアー+温熱のモードとサウンドが再生される。そこから電源ボタンを押すたびにモードが切り替わる。
「エアー+温熱」 → 「エアー+バイブレーション」 → 「エアー+温熱+バイブレーション」 → 「エアー」 → 「温熱」
温熱だけのモードからまた押すとはじめに戻る。サウンドのオンオフは常に可能。
好きなモードは「エアー+温熱」
使い始めたときは「エアー+温熱+バイブレーション」の全機能で試していたけれど、比較してみるとバイブレーションを抜かした「エアー+温熱」モードが一番好きになった。理由としては、バイブレーションの振動がない方が、エアーの加圧がしっかり感じられるから。このモードは電源を入れたときなるので、切り替える必要がないのも良い。
または温熱だけのモードも良いと思う。目を温めることで血流が良くなり、酸素や栄養素が行き渡るらしく、疲れ目には外せない機能だ。周囲を気にして使うときにはエアーの音が出なくて良いかも。
コンパクトで持ち運びもできる
3Dアイマジックは畳んでコンパクトにすることができる。このくらいのサイズになれば、持ち運びをするのも苦ではない。高速バスで移動するときに使ってみようと持っていくことにした。
3Dアイマジック専用のポーチなどがあればよかったんだけれど、ないのでスノーボードで使っていたゴーグルケースがちょうどよかった。裸のまま持っていくより良さそうだ。バスの中では隣に人もいるので、エアーやサンドは使わず、温熱モードのみなら迷惑をかけることがない。ただちょっと目立つのが難点かな。新幹線や高速バスなど長距離の移動中や、車で長距離運転するときなどに持っていきたい。
3Dアイマジックの使いづらいところ
ちょっと残念なのが、充電端子がminiUSBプラグになるため、スマホなどのUSBコードと一緒に使えないところ。ただ満充電にして1週間使えたので、そこまで困ることはないかも。
それと顔を密着させる布部分の取り外し(交換)ができないこと。使っていると汚れていきそう。特に女性の方がメイクなどで困りそう。
3Dアイマジックを使うときの注意点
3Dアイマジックはベルトの長さを調節して使うのだけど、エアーで圧迫されるのであまりきつくしないほうが良さそう。少し緩めの方が良いのかな。きつめにしてしまうと終わったときに視界がぼやけてしまう。また目の位置や顔の形とかで、中には合わない人もいそうな気もする。
3Dアイマジックには好きな曲も入れられる
3Dアイマジックには自分の好きな曲を入れて聴くこともできる。メモリーの容量は最大で128MBと多くはないけれど、ケアしている時間は15分なので十分。電源を入れてから選曲をしなければ、1曲目から順番に再生されるので、曲順を変えたいときにはパソコンとつないで編集する。選曲するとその曲だけでケアが終わるまでリピートされる。
自分で入れる曲を持っていなくても、あらかじめ4曲入っているので大丈夫。川のせせらぎ、鳥のさえずり、虫の鳴き声などの自然な音でリラックスできる。曲を編集するときに、これらの曲を削除してしまうと復元できないので、バックアップを取っておくと良いかも。
パソコンやスマホで目を酷使している人に
仕事や勉強などで疲れた時や、長時間スマホを使っていたなど、目元のリラックスには温めるのが効果的。3Dアイマジックは温めるだけじゃないので、疲れ目が気になっている人は試してみてほしい。本体カラーは3種類あり、今回使ったのはローズピンク、他にパールホワイトとジェットブラックがある。
※新商品が発売されています。
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