NiceHash(ナイスハッシュ)でマイニング環境を構築する

仮想通貨のマイニングは難しいイメージがあるけれど、NiceHash(ナイスハッシュ)なら簡単にマイニングができます。ゲーミングPCがあるならチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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NiceHash(ナイスハッシュ)ってなに?

個人でやる仮想通貨マイニングは、マイニングプールという採掘場に登録して、みんなで採掘する仕組みになります。NiceHash(ナイスハッシュ)の場合はそれとは違い、PCパワーを提供して、その見返りとしてビットコインで報酬がもらえるという仕組みです。どの仮想通貨がマイニングしやすいかというのも関係がなく、PCパワーに応じて安定した報酬が期待できます。

まとめると、PCパワーを買ってくれるので、比較的安定した報酬と簡単さがメリット。逆に狙った仮想通貨の採掘はできず、ビットコインでしかもらえないため、生産性が高くはないというのがデメリットになります。大きな収益を上げるには、大がかりなマイニングシステムを構築しないと難しいのですが、気軽に始められるので試してみると面白いですよ。

NiceHash Minerのダウンロード

NiceHash(ナイスハッシュ)

NiceHash(ナイスハッシュ)の公式サイトからマイニングソフト「NiceHash Miner」のダウンロードをします。英語のサイトなので、Chromeの翻訳機能を使えばある程度分かると思います。

NiceHash Minerのダウンロード

グラフィックスカードの種類によりマイニングソフトが違うので、パソコンに搭載されているのをダウンロードします。自分の場合はNVIDIA用をダウンロードします。

NiceHash Minerのインストール

今回インストールしたのは、バージョン 2.0.2.4 – ベータ版になります。バージョンにより仕様が異なるかもしれないので参考程度に。

NiceHash Miner2

ダウンロードしたファイルをクリックしてセットアップを開きます。初めに出てくる画面で、I Agree(同意する)をクリック。

NiceHash Miner3

自分しか使わないのであれば、そのままインストールでOK。

NiceHash Miner4

チェックボックスは、インストール後に起動するかということなので、そのままフィニッシュ。

NiceHash Miner5

I ACCEPTは承諾するの意味。クリックするともう一画面出てくるので、それも承諾する。

NiceHash Miner6

コンピューターでないことの確認のため、表示されている数字を入力しします。この後にNiceHash Minerが起動しますが、セキュリティソフトによりブロックされてしまうかもしれません。マカフィーの場合はリアルタイムスキャンを無効にしないと起動できませんでした。

※マイニングソフトはセキュリティ的にはウィルス扱いになってしまうことが多いようです。無効にするときには自己責任でお願いします。

セキュリティ対策については、また後日別記事で詳しく書こうと思います。

【追記】リアルタイムスキャンが有効のままでも、NiceHash Minerを動かせるようにする方法

NiceHash Minerを起動しても動かないときのセキュリティソフトの対策を紹介します。ただしセキュリティソフトの設定変更は自己...

NiceHash Minerのセッティング

NiceHash Miner7

NiceHash Minerが起動するとコンソール画面も一緒に立ち上がります。まずHARDWARE DETAILSからベンチマークを計測します。

NiceHash Miner8

CPUとGPUに分かれていて、プルダウンで詳細を開けます。チェックの入っていない項目もあり、もしかしたらそのアルゴリズムはあまり有効ではないものなのかもしれません。後から外せるのですべてにチェックを入れて、右上のBENCHIMARK ALLをクリックします。

NiceHash Miner9

真ん中のスタンダードをクリックするとベンチマークの計測が始まります。時間がかかるので、この間にNiceHash(ナイスハッシュ)のアカウントを作成しておきます。普通は先に登録を済ませておくべきですけど、ベンチマークは時間がかかるので後回しにしました。ここでもChromeを使って翻訳してもらうのが良いでしょう。

NiceHash Miner10

ベンチマークの計測が終わったら、左上のWalletをクリックします。ここには先程アカウント登録をしたのと同じメールアドレスを入力してSAVEします。外部のビットコインアドレスの設定もできるようですが、効率が悪いのでやめておいた方が良さそう。

NiceHash Miner11

Walletの隣にあるWorkerは、複数台のパソコンでマイニングを行うときに、それぞれ名前を変えれば管理がしやすくなります。入力するのは何でもよさそうです。

NiceHash Miner12

すべてのセッティングは終わりましたが、CONFIGUREからCURRENCY(通貨)をJPYに変更しておくと、収益状況を把握しやすくなります。

NiceHash Minerでマイニングスタート

NiceHash Miner13

すべての設定が完了したら、中央のスタートをクリックしてマイニング開始です。CPUとGPU2つとも有効にしていればコンソールが2つ立ち上がり動作を確認できます。GPUを増設した場合は、その数分だけコンソールが増えるということです。

CPUのマイニングは効率があまりよくないので、止めたいときには一度停止してから操作します。ベンチマークを計測したHARDWARE DETAILSから、CPU項目のチェックを外してから再スタートすればOKです。

あとは放置しているだけでパソコンが働いてくれます。電気代がかかるのでそこまで収益率は良くないけれど、今後に仮想通貨が高騰してくれることを期待してマイニングすると楽しめそうです。

電気代を考えて収益率を上げる方法を、また後日別記事で書こうと思います。

【追記】GPUの出力を調節してマイニング効率を調整する方法

GPUの性能を制御できるAfterburnerを使えば、仮想通貨のマイニング効率を調節できます。電気代を考慮した場合、60%ぐらいに...
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