G-Tune「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」でマイニングをしてみた

G-Tune「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」

マウスコンピューターからG-Tune「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」をお借りしました。ハイエンドゲーミングPCでマイニングをしてみると、どれだけ稼げるのか検証してみます。

スポンサーリンク

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」のスペック

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-8700K プロセッサー
(6コア/3.70GHz/TB時最大4.70GHz/12MB スマートキャッシュ/HT対応)
CPU FAN 水冷CPUクーラー
グラフィックス 【水冷GPUクーラー搭載】 GeForce® GTX 1080 Ti (11GB)
メモリ 32GB PC4-19200 (16GB×2/ デュアルチャネル)
スロット数 4 (空き 2)/ 最大64GB (16GB×4)
SSD 480GB Serial ATAIII
ハードディスク 3TB Serial ATAIII 7200rpm
チップセット インテル® Z370 チップセット
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
電源 700W 【80PLUS® BRONZE】
本体寸法 幅×奥行き×高さ(mm) 215×490×501
重量(参考) 約 16.6kg(構成により変動)
インターフェイス ディスプレイ:4 (DisplayPort×3、HDMI×1)
キーボード/マウス:1 (PS/2 Mini DIN 6ピン)
USB2.0:2 (前面×2)
USB3.0:6 (背面×4、前面×2) 前面ポートは常時給電対応
USB3.1:2 (背面×2)
イーサネット:1 (1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応(RJ-45))
サウンド:ラインイン、ラインアウト、ヘッドフォン(前面×1)、マイク入力 (モノラル 前面×1/背面×1)、リアスピーカー、センター・サブウーファー、サイドスピーカー

CPUだけでなくGPUまで冷やしてくれるダブル水冷パソコン。高負荷な作業でも安定した冷却能力を発揮してくれるのが特徴。ストレージはSSD 480GB+HDD3TBの大容量を搭載している。性能だけでなく、デザイン性にも優れたハイエンドゲーミングPCです。

※6月19日時点での情報です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があるので公式ページを確認してください。

MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL [Windows 10 搭載]

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」の外観レビュー

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」

黒いボックスに赤いラインが入ったシンプルデザイン。全面の黒い部分はダーククロム強化ガラスで高級感がある。側面上部にはハニカム構造の通気口があり、この面を開けるとハードディスクとDVDドライブが収納されていれる。

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」前面

上部に、電源ボタン、USB3.0×2(常時給電対応)、マイク、イヤホン、USB2.0×2が並んでいる。

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」のドライブ

下には、スロットインタイプのDVDドライブ。

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」の背面

背面上部に電源ユニット。インターフェイスは、USB3.0×2、PS/2端子、DVI-D、D-Sub、Display Port、USB3.0×2、LANポート、USB3.1×2、音声用端子が6つ。グラフィックボードに、HDMIとDisplay Port×3の出力端子がある。付属品にDVI-D → HDMI変換アダプタもついていた。

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」ダストフィルター

主に下側から吸気する仕組みになっているので、簡単に取り外しが可能なダストフィルターが付いていて、メンテナンスがしやすい。

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」サイドパネル

左側面には、ワンプッシュでオープン可能な強化ガラスサイドパネル。これはオプションになるので、購入時に変更しなければ右側面と同様のスチールサイドパネルになります。

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」内部構造

中はゆったりとしていて、GPUにまで配管された水冷パイプが目立つ。上部の中を覗いてみると電源ユニットの隣に配線がきれいに束ねられていた。自作とは違い、ここまできれいな配線にしてくれるのはメリットだ。

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」空きスロット

PCI Express 3.0 x16のスロットがもう1つ空いているので、グラフィックボードをさらに増設することもできそう。マイニング用に追加してみてもいいけど、増設分まで水冷に対応させることはできない。

NiceHash Minerでマイニングをしてみた

仮想通貨のマイニングは難しいイメージがあるけれど、NiceHash(ナイスハッシュ)なら簡単にマイニングができます。ゲーミングPCが...

PCパワーを売って、ビットコインで報酬がもらえるNiceHash Minerを試してみました。ここではGPUだけでなく、CPUのパワーもマイニングとして使えます。とりあえずPCパワーを制御しないで、すべてのアルゴリズムでマイニングを行ってみたところ、温度が63℃ぐらいまでしか上がらず快適に稼働してくれました。ダブル水冷の効果ありです。

しかし、電気代を考えるとCPUマイニングの効率は悪く、GPUの性能も抑えた方が収益率は良さそうです。パワーリミットを60%ぐらいまで落とすと、49℃前後で維持してくれてパソコンへの負担が少なくなるのもメリット。

24時間の収益を確認すると0.00034512 BTCで254円と表示されている。ここから電気代132円を引くと、収益は1日122円ほど。30日で計算すると月収は3,660円。この数値は、ビットコインの相場やマイニング難易度により全く変わってしまうので参考程度に。

※日本円の価格は1 BTC = 735968.82 円で算出。また電気代は、東京電力で120kWh~300kWhまで(第2段階料金) の26円で計算しています。

モナコインのマイニングをしてみた

日本発祥の仮想通貨モナコインのマイニングもしてみました。VIP Poolでのプールマイニングです。ここはCPUマイニングはなくGPUマイニングのみ。GPUパワー100%で試してみたところ、どうやら赤字になってしまうようなので、パワーリミットを60%に制限しました。報酬はリアルタイムでないため、ある程度の値を計算してみると、24時間辺り143円で、電気代を132円を引くと、1日11円の収益になる。

※モナコインはマイニングした時の330円で計算。記事作成時ではもっと下がっていたので、パワーリミットを落としても赤字だ。

イーサリアムのマイニングをしてみた

イーサリアムのマイニングは、Nanopoolで試してみました。ここもGPUマイニングのみです。いろいろ試してみたところGPUのパワーリミットを調節してもしなくても、なぜかハッシュレートの表示が変わらず。収益性は良くはないので、イーサリアムの値上がりを狙って赤字覚悟でやるしかないかも。

また、マイニングが停止してしまうこともあったので、Chromeリモートデスクトップなどを使って監視しておくと良いかも。

マイニングしながらベンチマークを計測してみた

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」ベンチマーク

マイニングソフトを起動する前に、ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマークで計測してみた結果、22912非常に快適というかなり高い結果が出た。

「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」マイニングしながらベンチマーク

次にNiceHash MinerでLyra2REv2のアルゴリズムだけに絞り、マイニングをしながらベンチマークを計測。すると2763やや快適という結果になりました。マイにイングしながらゲームもできなくはないけれど、それではせっかくの性能がもったいない。ゲームをしていないときにマイニングしてもらう方が良さそうだ。

どのマイニング方法がおすすめか

モナコインやイーサリアムの値上がりを期待して赤字覚悟で掘るというのもありですが、ほしい仮想通貨が決まっていなければ、NiceHash Minerでマイニングするのが一番収益率は良さそうです。上記の計算で出している結果よりも良いときもあり、安定した収益を期待できます。変動するので何とも言えませんが赤字にはならなそう。

ダブル水冷パソコンならマイニング向き

マイニングは長時間の稼働をしていないと収益を見込めないので、パソコンの発熱には注意したいところです。G-Tune「MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL」ならダブル水冷パソコンのため、冷却効率が良くマイニングにも向いている。ゲームをしていないときにマイニングをして、少しでも購入資金の回収ができれば、そこまで高い買い物ではなくなるかも。

MASTERPIECE i1630PA2-SP-DL [Windows 10 搭載]

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク