#デルアンバサダープログラム にて、デル新製品発表会に参加してきました。新しい XPS 13 にはプラチナシルバー&ブラックのカラーだけでなく、ローズゴールド&アルペンホワイトが追加された。
NEW XPS 13は何が変わった?
新しくなったXPS 13は、3年前のモデルとと比べてパフォーマンスが2.2倍も向上しているという。3年経つとそこまで変わるのだと少し驚かされた。デザインの面でもかなり進化していて、ベゼルの幅は5.2mmから4mmにさらに狭くなり、厚さも以前の世代と比べて30%薄型に改良されたようだ。小型化されたことにより、13インチカテゴリにおいて世界最小を維持している。またバッテリー性能も素晴らしく、駆動時間は19時間46分とかなり長い。ほとんど完成形だと思われていたXPS 13が、期待以上の進化を遂げた。
NEW XPS 13 ローズゴールド&アルペンホワイト
NEW XPS 13 ローズゴールド&アルペンホワイト。ホワイトカラーの見た目は素晴らしく、高級感のあるデザインになっていた。
全体がホワイトカラーというわけではなく、天板はローズゴールド。もう1色は前モデルと同様、シルバーの天板にブラックのパームレスト。
底面もローズゴールド。通気口があるだけでシンプルな設計。
ディスプレイは光沢タイプで鮮やか、ベゼルの幅は4mmしかない。
最大開閉角度はこれくらい。
カメラはディスプレイの下側で、Windows Helloの顔認証にも対応している。
グラスファイバーが編み込まれているパームレストは、触り心地が良く高級感がある。汚れが目立つしろという素材でも、汚れ防止加工がしっかり施されていて、1000日経っても黄ばまないし汚れても拭き取れるようになっているという。
右側面には、スピーカー、microSDスロット、USB-C 3.1(PowerShare対応)DC-InおよびDisplayPort、ヘッドセットジャック 。
左側面には、Nobleロックスロット、Thunderbolt™ 3(PowerShare対応)DC-InおよびDisplayPort ×2、バッテリ・ゲージ・インジケータ、スピーカー。
USB Type-Cに統一されてすっきりした
インターフェイスがUSB Type-Cに統一されたことにより、薄型の設計になっている。余計なものがないというすっきりとした印象で、左右どちらからでも充電できるのが便利そうだ。またUSB Type-CからType-Aに変換するケーブルも付属している。それと前モデルではSDカードを入れるとはみ出していたものが、microSDスロットになり改善されていた。
Dell USB-Cモバイルアダプタ –DA300が便利
まだ発売前の「Dell USB-Cモバイルアダプタ –DA300」も展示されていた。くるりと回してコードが収納される仕組みで、上部の周囲に端子が並んでいる。1個のコンパクトなアダプタで、ディスプレイ、プリンタ、プロジェクタ、およびイーサネットなど、複数のデバイスに接続できて便利そうだ。
デル「New XPS 13」発売記念キャンペーン
―Facebookのキャンペーン告知投稿に”いいね!”をして100万円相当のパールネックレスを当てよう!― というキャンペーンしているようです。 応募期間は、2018年2月28日(水)23時59分まで。
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