SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine 高音質の完全ワイヤレス イヤホン

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine は、低価格ながらデュアルドライバー搭載した完全ワイヤレスイヤホン。防水で装着感も良く、予算が少なくても音質にこだわりたい人に最適。

スポンサーリンク

開封&同梱物チェック

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine開封

Amazonからは大きな箱で届いたけれど、中を開けると手のひらに乗せられるほどの小さな箱がはいっていました。本体ケースのテープを外して上に引き上げると、保護フィルムの付いた充電ケースがスポンジで中央に固定されています。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine附属品

本体とスポンジを外すと黒いケースがあります。中には、日本語で翻訳されたページもある取扱説明書、SoundPEATS ウェブサイトの案内書、充電ケーブル、交換用イヤーピースが2種類あり合計で6サイズに対応。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine スペック

Bluetoothバージョン Bluetooth 5.0
Bluetoothプロファイル AVRCP_V1.6/HFP_V1.7/
HSP_V1.2/A2DP_V1.3
チップセット Airoha AB1256P
最大通信距離 約10m(障害物なし)
待機時間 約120時間
再生時間 約3.5時間
充電時間 2時間
充電ケース・イヤホン充電可能回数 4回
入力電圧 3.7V / 50mAh
充電ケース・イヤホンバッテリー容量 3.7V / 500mAh
サイズ(L*W*H) 26*30*19mm
質量 5.2g

上記は取扱説明書より引用。AmazonのSoundPEATS(サウンドピーツ) Truengineでは、【IPX6防水】の記載あり。IPX6防水設計により運動時の汗、急な小雨、水しぶき、お風呂の湿気からイヤホンを守る耐水仕様。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine 外観レビュー

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine充電ケース裏側

充電ケースの背面に充電端子とボタンがある。このボタンを押すと表側のバッテリーインジケーターが点灯し、電池残量を確認できます。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine充電ケース

表側 SoundPEATS ロゴの上に4つのインジケーターランプ。左側まですべて光れば満タンで、残量が少なくなる補で右側に減っていく。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine本体

ふたを開けると完全ワイヤレスイヤホンが収まっています。価格は安いけれど高級感のある見た目で悪くわない。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine絶縁フィルム

イヤホンを取り出すと、充電端子のところに絶縁フィルムがついているので、剥がすのを忘れないように。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengineの内側

イヤホンの一部はスケルトン仕様、2基のダイナミックドライバーが見えてカッコいい。LRの印字もしっかりあり。左右の区別もしやすくなっている。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengineの表側

中央の穴はマイク穴、その上にマルチファンクションボタン、上部にLEDインジケーター。LEDは充電中は赤く点灯、接続中は長いスパンで青く点滅する仕様。

価格以上の高音質で大満足!

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine の音質は、高音も低音も良く出ていて予想以上に良かった。個人的にはかなり気に入ったので価格以上の高評価です。音質については好みがあるため、こだわりが強い方はAmazonのレビューを参考にすると良いかもしれません。

レビューの中には2万円クラスの完全ワイヤレスと十分競えるというような書き込みもあるほど。さすがにこれは言い過ぎとしても、1万円はしてもおかしくはないレベルだと思います。

装着感も良好!使用感に少しだけ難あり

装着感も良いようで、使っていても落ちそうになることはなかった。IPX6防水設計のためスポーツ用としても十分使えそうな感じです。ただ、密閉感も高いため外で使用するときは注意するようにしたいところ。また、密閉感が悪い場合でも、イヤーピースの替えが豊富にあるのもメリット。これでも合わないという人は完全ワイヤレスイヤホンは使えないと思う。

使用感は基本的には問題ないのだけれど、SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree と比べると、反応が少し遅いような気がします。充電ケースから取り外すと自動でオンになるが、接続されるまで少し時間がかかるようです。音質にこだわりがなければSoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree の方が使いやすいも。

SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree 完全ワイヤレス イヤホン初めての人におすすめ!
SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree 完全ワイヤレス イヤホンを使ってみました。思っていた以上に使用感は快適で、コスパ最強レベルです。※改良版の新製品が発売されています。→ TrueFree+SoundPEATS(サウン...

片耳モードで両方別々に使える

取扱説明書には以下の記載がありました。

Q:両方のイヤホンを別々に使用できますか?

A:いいえ、モノラルモードでは、右イヤホンのみ使用できます。

試してみると、左右で別々の接続ができ、しっかり2つのイヤホンとして使うことができました。基本的には右側が起点となるため、通常使用時には右側だけ接続する方が良さそうです。左側を接続した時には、スマートフォンに表示される接続名が右側と同じになってしまうので、名前を変更して認識しやすくすること。また両耳で再び両耳で使うときには、左側の接続を切らないと右側とペアリングができないようです。

それと左耳だけで使っているとき、マルチファンクションボタンを2回押す音量調節アクションをすると、音量アップになりました。両耳の時は音量を下げるアクションでも、片耳では音量上げるになるようです。

連続再生時間は3時間弱

取扱説明書には再生時間が約3.5時間と記載してある。実際に連続再生をしてみると、自分の環境下では2時間44分しか持たなかった。充電ケースで4回満充電できるとすると10時間以上は使うことができそうです。長時間の再生をする人には向かないけれど、1~2時間くらいの頻度で使う人なら問題はなさそう。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine充電中

充電をするとLEDインジケーターが赤く光る。この光はふたを閉めていても確認できます。イヤホンの電池をすべて使い切ってから、どれくらい充電時間がかかるかも計測してみました。左側の方が早く満充電になったようで、いつの間にか赤いランプが消えていた。右側は2時間19分でランプが消灯。取扱説明書には2時間と書いてあるので、それよりも少し時間がかかったようです。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine の使い方

■音楽モードの操作方法
電源ON/OFF・・・イヤホンのボタンを3秒長押し
音楽再生/停止・・・イヤホン(LまたはR)のボタンを1回押す
1曲送り ・・・イヤホン(R)のボタンを長押し
1曲戻し ・・・イヤホン(L)のボタンを長押し

■音量調整
音量「+」・・・イヤホン(R)のボタンをを2回押す
音量「-」・・・イヤホン(L)のボタンをを2回押す

■ハンズフリー機能
電話に出る・・・着信時にイヤホン(LまたはR)のボタンを1回押す
電話を切る・・・通話時にイヤホン(LまたはR)のボタンを1回押す
電話を拒否・・・着信時にイヤホン(LまたはR)のボタンを1.5秒長押し
音声アシスタントを起動・・・イヤホン(LまたはR)のボタンを3回押す

SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine

曲送りや曲戻しが長押しとなり、押しすぎると電源オフになってしまう。2回押しが音量調節なので間違えないようにしたいところ。しかし音量調節機能が備わっているのは便利に使える。マルチファンクションボタンを押すときは耳を圧迫してしまうので、イヤホンの下側をつまみながら操作すると良さそう。追加情報として、片耳モードで使うときには、左側でも曲送りと音量アップになるようです。

高音質・防水・装着感まで良い完全ワイヤレスイヤホン

価格以上の音質で防水性能も高い、装着感も良く落下の心配も少ないためスポーツ時などにも安心して使えそう。長時間の連続使用をする人でなければ、かなりおすすめな完全ワイヤレスイヤホンです。予算が少なくても音質にこだわりたい人は試してみてはいかがでしょう。

https://amzn.to/2UIsjbG

コメント

タイトルとURLをコピーしました